- ■2001年08月27日(月) たいした事
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先日一緒に野球観戦した人達は知ってる事だけど、その日私は100円パーキングに駐車して、観戦が終わってバックの中から車のキーを出そうとして、どうやらインキーしてしまってた事に気が付いた。(おそっ) 幸いうちわがあったので、(−。−)ホッ・・・定規を買わなくても済むなんて思いながら駐車場に戻ってみると、( ̄□ ̄;)はぅっ!!スモールも点けっぱなしじゃん!
が、ドアを開けキーを回してみるとエンジンはかかる。バッテリーは大丈夫のようだ。(スモールが点いてた時点でOKなんだけど・・・)
まぁ〜こんな事はたいした事じゃない。
野球観戦した次の日、会話(チャット)した人達は知ってる事だけど、私が野球観戦してる頃、我が家ではちょっとした事件が起きてた。
その日は妹も夕方まで出掛けていたんだけど、出掛ける時は普通に鍵をかけて行ったのに、帰って来てドアを開けようと鍵を入れると半分しか入らない。半分しか入らないから鍵が回らない。鍵が回らないからドアが開かない。
そこで困った大馬鹿な妹は、我が家が2階なのにも関わらず、階段の踊り場から1階の窓の上のひさしへ足をかけ、私の部屋の窓枠へ手をかけ、けんすいぎみにグッと上がり、網戸を開けて家の中へ入る事を成功させたらしい。
その事を携帯メールで知った私は、野球観戦が終わった後、とにかく早寝な妹が寝てしまう前に帰宅しようと家路を急いだ。(施錠してしまうと家の中からしか開けられないので)
翌日鍵屋さんに見てもらうと、シリンダーの中に折れた針金がつまってた。(怖)
幸い家の中を物色された様子はなく、鍵(シリンダーごと)を替えてもらったり、警察へ届けを出したりして、少々気味が悪いがこの件は終わった。
終わってしまえばこんな事もたいした事じゃない。
では私にとってたいした事とは・・・?
それは大馬鹿な妹がしでかした行動。
ここに越して来た当時からその経路はあり得るなと感じながらも、ちょっと危険を伴うのでそうそう無いだろうと、階段側じゃない方を網戸にし、階段側の窓は外から開かないように内側の枠の所につっかえ棒を入れておいた。そして私は昼夜問わず網戸のままで過ごしていたのだ。
しかし妹がいとも簡単に(妹は必至だったと言ってるが)2階の窓からの侵入方法を実演したおかげで、それを見てた人がマネするかもしれない・・・。
そんな不安が私の脳裏を駆けめぐる。
怖い。。。
夜中にPCで遊んでたら突然網戸が開いてこんばんわ。
怖い。。。
熟睡してる間に誰かが網戸を開け侵入。
怖い。。。
ぷ〜な私の楽しみであるお昼寝最中も・・・。
怖い。。。
もう窓を閉め切ってるしかない。
暑い!
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