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| 2003年11月04日(火) | 思いがけない手紙 |
自分のことがキライになる時がある。
今日のあたしがそう。
こういうときあたしは決まって
「自分の存在価値って？」な渦に巻き込まれる。
こんな気持ちがいつまで続くのかと
憂鬱に思っていたら、
そこに思いがけずの手紙が来た。
それは
最近ではメールでの会話が多くなって、
電話もたまにしかしない、
でもちょっと前にゴハンを一緒に食べに行ったばかりの
友人からだった。
その手紙は「手紙が書きたくなったから」と始まって、
年末の話や約束したことの話、たわいもないコトが
つづられていた。
メールとは違う、
友人からの直筆の手紙。
驚いたけど、すごくうれしかった。
そしたら、いつも話を聞いてくれる友だちの顔や
のみ友だちの顔が次々に浮かんできて、
なんか救われた。
思いがけない手紙をくれたケコちゃん、
ありがと。
ありがと。
