ネコの日記
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そして最近あたしにも 「専属チャリタク運転手」ができた。
あたしの場合はおねえちゃんで、 前に一度学校まで乗せていってもらってから、 彼女はあたしを見かけると遠くからでも声をかけてくれる。
今日なんかは、 久しぶりにダンナさんと学校で待ち合わせをして 一緒にお昼を食べる約束をしていたの。 でもちょっと支度に時間がかかって、 いつもより出かけるのが遅くなったら、
おねえちゃんに 「今日は(現れるのが)ちょっと遅いじゃない」と言われてしまった。
「うん」しか言えんわ、その把握ぶり。
そんな感じでチャリタクは ダンナもあたしも、もう運転手が決まっている。
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