もものねこぱんち
2001年04月01日(日) |
お向かいの可愛い友達vv |
お向かいに兄弟がいるのですが、小学校4年生と1年生。彼らは私のことが本当に好きで、(というよりお兄ちゃんのトモくんの方)私が外でチューリップの世話をしたり、車を洗っているときなど、とにかく私の声が表ですると、必ず大好きなゲームを切ってまで遊びにきます。弟はそれについてくる感じ。
ちなみに、彼らは私が実写版「伊集院大介」と勝手に思っているパン屋さんの息子達です。
今日も愛犬の散歩に出かけようと家をでたら、トモくんがなにやらうれい顔で自分家の玄関前でしゃがんでいます。
彼は私と遊びたくても、本来恥かしがりやさんなのでこちらが声を欠けるまではよほどの事が無いがぎり話し掛けてきません。
でも、聞こえよがしに「はぁ」とでっかいため息を付いたりするところが、また可愛い!!シャイなあん畜生です(爆)気を引いてるのか!?
「どうしたんトモくん?」と一言声をかけると、もうマシンガンのようにトークが始まります。どうやら最近ママに言われて行きはじめた公文が苦悶のようす(苦笑)子供はのびのびと育ってくれたらいいなと個人的には思うので、塾とかはあまり好きではありません。でも、最近の常識みたいやなぁ。
愛犬の散歩を3人でしながら、いろんな話をしました。犬夜叉とコナンとワンピースの話とか、学校の事とか。着いていける私も私だが・・・。
可愛い可愛いと思っていたら、いつのまにか難しい言葉を覚えていたり、ちょっと前に好きだったものが、もう嫌いになってたり・・・。彼らの感情は目まぐるしく変化します。子供の目線はいつも不思議。
あっという間に大きくなってしまって、多分中学に入ったりすると、もう遊んでくれないんだろうなぁ、と最近は寂しくなったりもしますが、彼らが貴重な自分の時間を割いてくれるというのが嬉しい。ちょうど、春休みなんでもっと思い出作ろうと心に刻んだ一日でした。
モクジ|カコ|ミライ
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睦月
|テガミ