もものねこぱんち
2001年06月23日(土) |
AI 先行ロードショウ |
市内の映画館では、割引券の類が一切使えず、すごく久しぶりに定価で鑑賞。
しかも、パンフ500円相場だと思っていたのに800円!!
最近の映画って高いです(泣)1000円の日に来るべきだったか?
内容ですが・・・。
個人的に想像していた内容と違っていたので、ただ泣くばかり。
行って損をしたとは思ったないですよ。翻訳戸田奈津子さんです。
さすがです、ビックタイトルは絶対なっちゃんです。
一緒に行った友人は(海外留学者)
「さすが、戸田奈津子完璧や」と私のわかんないところで納得してました。
ラストは絶対泣きシーン満載なんだわ と覚悟を決めて行ったので
割とセーブ出来たのですが、もう、泣くばかりです。
愛って、ふわふわ暖かくて、心地よい物を想定しがちですが
そうじゃない一面もあるわけで、ずーんと心に重いものが・・・。
観客一同泣きながらの退場で、次回上演を列をなして待っていたお客さんたちは
「何ごと?」という顔をなさってました。
ジョーという役名で出ているジュード・ロウという役者さんに惚れた。(爆)
どうでも良いが、ジョーはGIジョーから来てるのか?などと思っちゃった。
あの髪型!あのスマイル!
一見の価値ある映画です。
蛍を見に行ってきたこと
シーズンも終わりに近くて、もういないかも?と心配しましたが、いました!!
夜の闇をすい〜、すい〜っとな。と舞う様子は不思議そのもので、見事です。
蛍は自分が光ってる事なんて、それこそなんとも思ってないのでしょうが
「また、あほな人間きよるでぇ〜」などと思ってるかも・・。
でも、綺麗なんだよぅ。
数はそんなにいなかったのですが、輝きあいながら蛍達が出会い
二人(二匹)でくるくる飛び交う様子は感動です。
しかし、蛍にも感動したのですが、行きの途中で牡鹿にであってしまい
運転しながら、かなりの動揺!
対向車も来ない山道(民家あり)でいきなり鹿は、ある意味ホラーです。
鹿くらいなにさ と思われるでしょうが、あなた。
あんなでかい生き物が野放して目の前にいるとそりゃー怖いです。
無条件で「ごめんなさい!」って思います。
蛍を見ていた川の向こう岸でもイノシシの「ピギー」という声や
鹿の「キューン」という甲高い声が聞こえてきて
「ここは野生の王国かっ」と突っ込まずにはいられなかった。
おかしいな、家から30分ほど行ったところなのに・・・
JR駅には徒歩5分だし、目の前には国道も走ってるのに・・・
いいの、田舎好きだから、
モクジ|カコ|ミライ
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睦月
|テガミ