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人のふり見て我がふり直せ。 - 2001年08月10日(金) 久々に、この諺を思い出しました。 昔、よーく母親に言われたものです。 (どんな子供だったんだ、おい) 今日、もう業務も終わりがけに、 実際にお客様とやり取りしている窓口の担当社員から電話があって どうしてもある手続をしてほしい!とのこと。 もともとは、 たしかに、うちのセクションで担当している 後処理のほうの処理ミスがあって、 処理をしたアルバイトの子もかなりブルー入って来てるし こちらも窓口とは仕事の内容が違うので 把握している知識にはずれがある。 でも、事情を聞き、説明もし、 なるべく意向に沿って話を進めようとしてるのに 一方的に、ものすごく居丈高な、侮蔑的な物言いをされて、 腹が立つというよりも 納得がいかない…という変な気持ちで眠れませんでした。 だって、今回のことは、仕事ですよ? 彼女は、なにも傷ついていないのに 単に苛ついて、ひどい言葉遣いで罵倒する。 うちの、アルバイトの子なんて、 いつも、彼女たちの業務をどれだけカバーしているか・・・。 私も短気なほうだとおもうけれど あんな言い方を人にしたことはない、と思う。 でも、かっとなったときに どんなに簡単に人の心を傷つけてしまうか そしてそれがどんなに人としてみっともないことか 彼女をみていて痛感した。 ああは、なりたくない。 あんな風に、人を傷付けたり 嫌な気持ちにさせたくない。 嫌な気持ちにさせられたらやり返すけどね。(←まだまだコドモ) ...
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