文化の日、東京国際映画祭開催中の街で。 - 2003年11月03日(月) タイトル、娯楽とは対極にある感じ。 でも嘘は書いてない。 ほんとうは一昨日に完了するはずだった 部屋の片付けがちっとも進まないので 今日家に居ても多分進まない。 せっかく文化の日なので 出掛けて映画でも観に行くか。 どうせぴあにチケットも取りに行かなくちゃなのだ。 近くにファミマを探さなくては 電子@ぴあの使い勝手がちっとも良くない。 12時半にお化粧をしようとして でもやっぱり髪を洗いたくなってシャワーに入り もたもたしてたら13時12分。 で、駅前の銀行で軍資金を下ろしてたら 乗るつもりだった各停に遅れてしまい それでも42分には渋谷に着いた。 動いてみれば、こんなにも交通の便が良い。 なんでだか、これが面倒に思えるんだよなー。 そのまま東急のぴあで予約済チケットを引取。 私が引換用紙を書いている間中、ずっと私語満開だったのに カウンターに移動したらすごく感じ良く接客された。 予想外でこっちがびっくりした。 3枚も引き換えて、かつミニシアター回数券も買って なんとか14時開始の『28日後...』の本編に間に合う。 終って、『ドッペルゲンガー』に移動する途中のスペイン坂で シネマライズから出てきた中学生?小学生?ふたり。 『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』がかかってるんだけど 「やべー、超良かった。っていうか感動したんだけどー!」 「木更津行ってもう1回見ねえ?」…と、 ものすごく典型的な“渋谷の若い子”の言葉遣いをしてて どこまで意識しているかは分からないけれど この言葉遣いで話せることがステータスなんだろうなと思った。 その言葉遣いを頭からダメだというつもりはないけど 相手と状況に応じて、 言葉遣いを使い分けられるようにはなってください。 ...
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