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 「ききたい」

2002年06月29日(土)

明日が大会。
中学生のだけど。
観に行くらしい・・・。
・・・。
可能性は0じゃないだろうね。
まぁそんなことはどうでもいいんだ。
一応明日で一段落するはずだから。
次に何かあるとすれば合宿。
・・・嫌だなぁ。

気付きました。
訊けないということは、あたしが突っ走るということ。
いつものようにハヤトチリして取り乱すということ。
真実を確認出来ないでその考えを飲み込んで、それで自虐的に・・。
思い込みもまざってひどいことすると思う。
ううん、もうしたんだと思う。
しつづけてる。
だから。
本当は訊きたくなってきた。
というより、訊けなくても普通の関係になれたらなぁって。
でも、何も訊かないで話すってことはむずかしい。
一方的に話すことになっちゃいそうで。
そして密かに嫌がられてるかも?

風になりたかった。
風っていうか空気に。
存在を認めてくれなくてもいいから、近くにいたかった。
そういう存在になれたかった。
だけど、無理だった。
存在を認めてほしい。
なおかつ近くにいたい。

「風になりたい」

猜疑心で満ちてた。
天国じゃなくても楽園じゃなくても・・。
今は少しだけ素直になれるかも。
本当に少しだけ、会えたことはしあわせだって感じられる。
不幸の始まりじゃないって。
あっちにとってはどうだかわからないけど。
予定外だっただろうね。
あたしにだって予定外だったもん。
ある時には何度か消えたくなったけど。

+++++

バランスがくずれた。
すっかり泣きやすい目になっちゃいました。

だけど、やっぱり憎むことも出来ないんだ。
By ちぃ。
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M a i l    

Edit by オレンジミルク。
Photo by trueblue