Diary




2001年03月26日(月)

日が暮れると気が滅入る。
はぁ、でも端から見るとただのんびりしているように見えるらしい。
仕事から帰ってきた母にいわれた。「あんたはのんびりしてるねぇ。」って

腹立ったけど。端から見たらそれが真なんだろうな、実際。

端から見て真であるということはそれも一つの真の形……。



はぁ。でものんびりしたいわけじゃないんですよ。
何したいかわかんないんですよ。もう。
わかんないんですよ。


新しいパラダイムなんてものはおそらく幻想に過ぎない。
うーむ。しかし。
幻想自体に意味はなくとも幻想を追う課程には何らかの意味があるかも、とか思ってみたい。

でも何かを建設的に追えるだけのエネルギーは正直無いかも……。

どうしよう。どうしたらいいだろう。
どうしたらいいとか考えない方がいいかな……。
行動して間違うのが恐い。 動きたくない。
それは逃げですか。


変わりたい、と無我夢中に思う。
そう、そんなものはおそらく幻想に過ぎない……。




今朝、夢で私は男の人だった。
友人を撃ち殺して泣きながら目が覚めた。
泣きながら目が覚めたのは初めてだ。


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