Diary




2001年07月10日(火)

 今日は、私が常々ひそかにこころのライバルと尊敬してやまないN氏と、高校卒業して以来ひさびさにちょっと会ってちょっと話した。
 近所の電気屋に扇風機を買いに来ているとメールが入ったから待っててもらって会いにいった。
 相変わらず、眼鏡と細い体躯が素敵だった。(絶対本人には見られないであろうからって何書いてんだ自分)
 しかし、あぁ素敵。ホント素敵。酷く素敵。酷い。うん。あんまりだわ。(笑)

 うん。私は彼をひそかに心のライバルと尊敬してやまない。
 彼のレベルに敵うぐらいになってやりたいものだわ。

 ……あぁ。くそっ。一年早く大学入試に受かることになんてどれほどの価値も無いのだろう。
 N君、私はきっときみには敵わないよ。せめて知識だけはあっという間に追いつけるように努力する。
 うん、言い訳はしない。努力するよ。ありがとう。





 あと、今週は大学の生協の本屋で文庫15%offセールやってるので、調子乗ってたくさん本買った。10冊。
 帯の推薦文とか読んで気に入ったものとか、ばーっって選んだからなんだかまた私の本棚の混沌具合が増しそう。
 ちなみに混沌具合の現状は、こんな感じです。本棚の一角を取ってみれば、左から、檸檬・梶井基次郎/月の子・清水玲子(漫画)/デッドゾーン・スティーブンキング/キッチン・吉本ばなな/利己的遺伝子とは何か(ブルーバックス)/李陵、山月記・中島敦/……こんなかんじ。
 今回買った10冊もなかなかどうでしょう。いきなり萩原朔太郎詩集とか紛れ込んでるし。



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