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2002年03月22日(金)  棄てる神あればなんとやら

言ってみれば、きまぐれで拾ってきた石と同じような感覚。
形や手触りで選ばれた石たち。
いくつもいくつも。
手元になんとなくあって、どんどんそれが増えていって。
どの石がいつ拾われてきたかなんてことは、
拾った方はほとんど覚えていないし、それはあまり重要なことではない。
それでも、拾われた方は、忘れていないのかもしれない。
覚えていないのはこちらだけ。
人生の転機。運命の出会い。
なかなか、理解し難いところではあるが。


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行ったり来たり。
こんなことをしばらく繰り返している。
ただのアホでしかない。

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不器用?
いやいや。


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