いつの間にか忘れられなくなっている日付。手帳に名前を書くことすら無駄に思えるくらいに、何年間も忘れることのない日。・・・もうしばらくは。ここに居させて欲しいのです。たぶんきっと、最初で最後の夢なんだろう、と、想う。