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2002年08月07日(水)  乙女ちっく

初恋は、
雲のように 霧のように
消えることなく いつもどこかにあって、
時々目の前に現れては、今をぼんやりさせてしまう。

大好きになったのは、キミがあまりにキレイだったから。
キミを知るたびに、キミが僕の理想になっていったんだ。

今もいつもそばにいて欲しいけど、それはただの僕の勘違い。
あの頃のようにじゃれあいたいけど、それはただの僕の思い込み。
それでいいんだ。そのほうがいいんだ。
まだまだキミはキレイだから。



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