無題ドキュメント
旅の思い出話を、1ヶ月も経ってからするのははっきり言って困難ですね。
(いきなりの言い訳)
あの後のことを簡単に、覚えている限りで書きます。
ラブホテル外に迷い込んで、けんもほろろで脱出した後、
ようやく道頓堀に到着しました。
よーし、何かを食べようと思った矢先に、あまりのもお約束どおりに
お腹が痛くなってきました。
朝食をとらなかったのがいけなかったのか、歩きすぎたのか?
正直、一気に食欲が失せました。
しかし、もう二度と来ることはあるまい!!と言う強い思いが私を突き動かし、
無理矢理、ラーメンと、たこ焼きを制覇しました。
気分的に大満足、肉体的に末期状態でした。
ふらふらしながら、道頓堀を脱出、そのまま目的地に向かいました。
他に大阪で行ったことは、大阪弁の体験でした。
どうすれば大阪弁を簡単に体験できるかを考えていました。
その結果、大手電化製品店で接客を受けることで、
大阪弁を体験することにしました。
訪れたところは、道頓堀の近くにあるビックカメラです。
早速、店員に(買う気も無いのに)、デジカメの説明を要求しました。
その結果・・・意外と標準語で接客をしてくれました。
???ちょっと、拍子抜けをしました。
ここであきらめたら、せっかく大阪まで来たかいがありません。
そこで、今度は梅田にあります、ヨドバシカメラに行きました。
そこでも同じように店員に話しかけたのですが、
ちょっとおかしな標準語で、接客をしてくれました。
・・・どうやら、客が標準語だと、店員も標準語にするみたいです。
確かに、相手が標準語なら店員もそれに合わせたほうが、
好感をもたれるかもしれませんね。
等など、1日で頑張れるところまでは頑張りました。
正直、忘れてしまったところもあって、これ以上、書く内容がありません。
非常に中途半端ですが、これにて、大阪の旅の話を終わらせていただきます。