2001年04月04日(水) |
書いたような書かなかったような |
時間の流れ。時として人を主観として語られる。 本人が主観であるのはしょうがなくもあるんだけど。 時間が最初にありき。 その中に人。 人なんてちっぽけなものが何したって 時間に影響を与えることは無いし。 それでも最初は平等に与えられるもの。 もらうもの。 …かってにもらってるだけか? 勝手に存在してるだけだし。 それでも人、一人一人に人生はあって 一つ一つが重い。 電車の中でホームをなんとなく見たら 人がいてそれら一人一人に 僕と同じ以上の重みがあって… 窓の外を見て家があって その中に住む人も同じように… とても支えきれるものじゃない。 でも長い目、歴史的な目で見れば 年表の塵にも満たないわけで。 でもそこには確かに存在して。 自分を満足させられることが目標なのかな。
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