1日雑記

2001年04月06日(金) ずっとおもう

ずっとコンプレックスのようなものを感じてるんだと思う。
なんというか…劣等感。他者に対して、昔から。
幼なじみに始まり小学校、中学校。
それぞれ親しくした時期が長い。
それぞれについて語る気はない。(各人ばらばら)
どの人に対しても強い劣等感をもつ。
それは表面的な面だけなら…大学とか。
ただしそれは「極度の」というほどではない。
もっとも偏差値だけ見ればそれぞれ20以上離れてると思うが。
偏差値とかではなく、この場合人間的に。
人間的(思考的)に劣等感を感じる。
中学校のが一番強いかな。
そいつはいつも俺より2つ以上先のことを考えることができた。
発想ができた。
で、そいつと話すのは楽しい。
正直妬みも感じたがそれ以上に話していてたのしい。
僕は昔から人に頼る生き方をすることのほうが多かった。
これは楽な生き方でもある。
けど高校、大学と進むにつれ頼ることが少なくなった。
だんだん、できなくなった。
高校のときは同じような人が多く…頼ると言うよりは共存。
持ちつ持たれつ。それはそれで楽しかったり。
大学は逆に頼られることが多い。
頼られるというよりは利用されるという方が正しいか…。
それはそれでもいいんです。
ただ望んでいる方向ではない。
どちらがいい傾向かと聞かれれば多分頼られる方がいいだろう。
人間的に。
それは知ってるし、ぼくが頼れば頼られる方が苦労する。
それも知っている。
でも歯がゆい。
もっとすごい人間を僕は知っている。
彼らも知っているかもしれない。
無論「遠くの親戚より、近くの他人」ってことはしってるが。
ぼくは頼りない人間でいいし、無責任にいきたい。
怠け者。


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