大学に行くようになるとどうしても日記の内容が 講義のことになることが多くなうようで。
流体についてやったんだけど。 やったというよりは説明程度のものだったけどね。 気体と液体の違いが表面があるとかないとか。 聞いた直後は 「ああ、水には表面があるけど、確かに気体に表面ってないな」と。 でももう少し考えたんだけど… たとえば風呂の中で息を吐くと空気が出るよね。 それって球みたいな形してるでしょ? その空気には表面に相当するものがあるんではないかと。 それは水の表面でもあるんだけど…。 だから表面って言うのは接触部分であって どちらのものということはないんではないかと。 一般に大きなものの中にあるものに主観をおいて かんがえるベクトルみたいのがあるんじゃないかなぁ…。 あとは目に見えないから考えないっていう…。 空気が目に見えたり、「実感を得て」触れるなら 空気にも表面という言葉が適用されたんではないか。 たとえば人が水の中で生活していたとしたら 水が回りにあるもの、目に見えているけれど 自分の回りにありすぎるゆえに 認識されないものとして捕らえられ、 逆に空気というものが触れ(実感を得られ) また目に見えるものとして、 表面という言葉ができていたんでは…。 …でも、水には表面張力といわれるものがあり 宇宙空間でも表面ができるなぁ…。 空気を宇宙空間に持ってたら拡散しちゃうよねぇ? あ、水も拡散していくんだっけ? 水玉の球を形成してたりするよね… 宇宙船の中継とか見てると。 けど表面張力という言葉は 表面という言葉があるから成り立つわけで…。 でも確かに存在するから…。 …う〜ん……卵と鶏の話……?(違う)
ふー…こういうの考えてると… 時々自分の無知ぶりをのろいたくなりません? いや、勉強しない僕が悪いんだけど。 疑問に思っても調べないし。
学校である講義の説明受けて いかに自分が甘えてるかを知ってさ。 でも世間一般ではそれがまかり通ってて。 何だろうね?
大学の講義受けててちょっとやりたくなったこともあるんだよ。 でも講義が多い上、その講義1年のときしかないんだよ。 たった90分の授業で何が得られるのかな? どうせやるならやりたくなったことを 週4回くらいはうけたいよなぁ…。 学校講義多すぎ。4種類くらいあれば十分だよ。 …多いおかげで、面白く思ったものも見つかったんだけど。 見つかった後にも特にやりたくない講義を受けるってつらいね。 たしかに僕がやってるのは全部専門的に必要であろう物だけど。 そんなかでも1つか2つ極められればそれでいい気もするんだよね。 …こんだけ言っといても、自分で勉強しないんだから 結局そんなに興味が湧いてるわけではないということか? は〜…やりたくなったら自分でやってるよなぁ…。 だめじゃん、おれ。
|