言葉って難しいなと。 同じ意味でも言い方はさまざま。 そして少しずつ意味が違うことが多い。
厳密には正しくなくても 何となく意味が分かればそのまま会話と成立したりする。
結局のところ、一方的な正解はあまり意味が無い。 日本語の神様みたいな人が居て 一つの文章を書き上げたとする。 言葉一つ一つの小さな意味をしっかりと把握し 場合にふさわしい言葉を書き連ね、文章にする。
だけど読み手がそれを認識しなければ 大雑把な内容しか記憶として残らないのだ。
言葉っていうのは経験と結びついて記憶される。 日々の生活の中で出てくる言葉を聴き 場面と結びつけて意味を知る。
本当は辞書やらなんやら使えば正確な意味をとれるのだろうけど わざわざ一言一句辞書を引くわけでもない。
経験から言葉を学ぶ以上、親の言葉が間違っていれば 子供は間違った……あるいは中途半端な意味としてしか その言葉を捕らえられないわけである。 そういう意味では、言葉が劣化するのは避けられないわけだ。
でも、誰にでも分かる素晴らしい言葉遣いは きっとあるんだろうなぁ……。 そんな使いかたができればいいな、と思う。
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