1日雑記

2009年05月28日(木)

あれは、神の啓示だったのか。


さて、話を考えるとき、
宗教という概念はどうしても付きまとう。
日本での宗教の扱いはご存じのようであるが、
歴史的、世界的に見て宗教という概念は大きなものである。

例えば、なぜ神様が見えないのかという問いに対し
こんな回答を考える。

神様はいるよ、でも人には見えない。
それは人が知恵を付けてしまったからだ。
知恵とはつまり利己である。
平等という概念は昔から存在するが
現在の世界における社会主義、共産主義を考えれば
完全なる平等は成り立たないといって良い。
神様とは完全に平等だから
知恵(あるいは理性と言い換えても良いが)を持つ
人からは姿を隠してしまったのだ。


さて、それはそれとして
あれは神の啓示だったのか――
って事で宝くじ買ってきた。
まぁ、会社の人と話してて突発的に欲しくなっただけですけどね。

普段あまり買わないのだから
神の啓示とでも考えると楽しそうじゃない?
いかにも当たりそうで。

仮に当たっても祈るべき神がいないのだから
お礼の言いようもないですけどね。

サマージャンボやら年末ジャンボやらは知っていたのだが
ミリオンドリームというやつを今更知ったので買ってみた。
一等と二等しかないところが素晴らしい。
300円当たってもあまり換金に行こうと思わない横着ものには特に。

一等が100万円で二等が1万円だって。
確率的には8万だか9万円分くらい買えば
1万円当たる計算なのかな?

微妙に疲れてくるとこういう衝動買いをしたくなる。
いつもより多めに購入しております。
目指せ1万円!
……とことん利己的だなぁ。


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