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●迷宮の十字路 詳細感想 2003年04月25日(金)
「迷宮の十字路」3回目、行ってきましたO(≧∇≦)O
2回目は3回連続で観たので、これで計5回鑑賞したことにvv
見る度に話の奥深さを感じました。
レポート形式で見所シーンを細々と書きます。
もちろんネタバレしまくりですのでご注意下さい。



ストーリーは「古都の春を舞台にした平次の初恋物語」と
「満月の夜の新一と蘭の純愛物語」といった感じかな?と思いました。

込められたメッセージは色々あったと思うのですが
「ファーストラヴは男にとって特別」(園子談)ということでv

予告の真偽(笑)については、
弓矢で狙われるのは蘭ちゃんではなく平次だった。和葉ちゃんが狙われるシーンはなかった。哀ちゃんと博士の例の怪しげ?な会話は事前報告(「あの薬を飲ませるじゃと?」「元の体に戻れるかも知れないわ」)から事後報告(「あの薬を飲ませたのか?」「ええ。実験は大成功〜元の体に戻ったわ」)に換わっていた(微妙〜)竹林の中でスーツ姿の新一の「待たせたな、蘭」はなかったけど、過去の回想シーンで似たようなシーンはあった。竹林ではなかったけど、満月の夜であんな優雅に立っているのではなくて、ハアハアゼエゼエと走ってきて、「悪いィ蘭・・・俺・・・」と平謝りする新一の可愛い姿があった(笑)「工藤新一、探偵さ」の新一は青山先生の原画の新一に換わっていて、予告で流れていた新一はエンディングのラストにチラっと出てきた。蘭ちゃんの「やっと会えた」もシチュエーションが変わっいて、セリフも「やっと会えたね」に換わっていた(微妙〜)これも青山先生の原画の蘭ちゃんに換わっていた。水晶は丸くなく、へんな形?だった(笑)

見所はとにかく平次が最初から最後まですごい!最後のアクションシーンはまるで時代劇を観ているようなすごい迫力w( °o)w 音楽と衣装(奪ったもの?(笑)も純和風で、映像も色々なアングルで見せてくれて迫力満点vvもちろんそこに行くまでのシーンもすごい!!

怪我のために気を失ってしまった平次の換わりに新一が平次に変装して囚われ和葉ちゃんを助けに行くのですが、初めはぎこちないながらも平次の口調っぽく喋っていたのに、だんだんモロ新一口調になっていく所が面白い(平次の声で口調は新一なので違和感大(笑)。この時の新一は変声機を使っていたと思うのですが、変声機は帽子で隠しながら手で持っていたのでしょうか??和葉ちゃんをかばいながら素早い動きで犯人を交していき、薬の効き目が切れかけて力尽きかけた時その時、目の前に敵が・・・あ、やられ・・・と思ったらそれは平次だったというオチ。平次君、五条大橋の時はともかく、これはちょっとやりすぎだよ〜しかも五条大橋の竹刀に続き、今度は犯人の弟子の衣装まで借りちゃってもう・・・お茶目なんだから〜(笑)この後、平次が新一を気遣い、「小さくなってから戻ってこい」と言って新一を逃がすまでの会話がまたお茶目vv「探偵やらしたらピカイチやけど、侍としては〜」から始まり、「俺の服パクリよったな」「何塗ったか知らんけど、俺の顔はそんなに黒くない」とあの状況でギャグまで飛ばし(笑)・・・この時の新一と平次の二人にはとても温かいものを感じました。お互いを信頼し、思いやり、認め合い・・・本当に素敵でした。二人ともとてもいい顔をしていたと思います(青山先生の原画?でしたし)新一が去った後に平次が和葉ちゃんに「工藤に会うたことを誰にも言うなよ」と言い、「どうせ会われへんのや。知らん方がええ。」と気遣うシーンもよかったです(^^*)

そして、新一が人目につかない所で薬の効き目が切れるのを待っていると、コナンくんと平次を捜しにきた蘭ちゃんが来ます。新一の追っ手から隠れるために、蘭ちゃんを茂みに連れ込み(笑)口を塞ぎ「しっ、静かにしてろ」(この囁くような新一の声に萌えvv)と。蘭ちゃんが振り返ると、さっきまで雲で隠れていた月が出てきて明るくなり、新一の顔がvvこの時の蘭ちゃんの笑顔が超可愛くてもうvv本当に嬉しそうな顔をするのです。新一は「へっ、あの時と同じ顔してやがるぜ」と過去に2時間待たせた時に見せた蘭ちゃんの顔を思い出すのです。(この時の新一の顔も最高です。蘭ちゃんにしか見せない、「お前にはまいった」という顔なのですvv)蘭ちゃんは汗をかいて苦しそうにしている新一を気遣い、ハンカチで新一の顔を拭くのですが、ここでタイムリミット。「悪いな、蘭。今、お前に会うワケにはいかないんだ」という言葉と同時に蘭ちゃんは麻酔針で眠らされてしまいます。そして倒れる蘭ちゃんを受け止めると新一の体に異変が。苦しみのあまり蘭ちゃんを強く抱きしめる新一(//∇//) 本当に一瞬の再会シーンで、会話もなかったに等しいものだったのですが、目が合った瞬間の新一と蘭ちゃんの瞳が全てを語っていたと思います。例え一瞬でも「会えた」ことは二人にとって本当に嬉しくてかけがえのないことだったと思います。

それから平次が和葉ちゃんをかばいながら犯人と対決するシーンが繰り広げられるのですが、武器の在り処を捜すために和葉ちゃんが歌った手毬歌にハっとする平次。危機一髪のところで妖刀村正を掴み、敵を交しながら和葉ちゃんの手を握って走って行きます。和葉ちゃんを逃がすために敵をひきつけ「お前は逃げ!」と言い放つ平次はいい男っぷりでした。そして決闘?は屋根の上へ(笑)。肌に少しでも触れると死ぬという猛毒を塗った刀を持つ犯人に苦戦する平次。その時、コナンくんが現れ、和葉ちゃんとともに犯人の弟子達と闘い、警察に知らせるために松明を投げ火をつけます。ここまでのコナンくんも本当にキメ顔炸裂でかっこよかったのですが、最大の見せ場は何といっても平次が絶体絶命という時、華麗な身のこなしでボール射出ベルトから出たボールを犯人目掛けてゴール♪のシーンだたと思います。本当にかっこよかったですvv動きが美しくてvvそして何とこの瞬間(宙を舞った瞬間??)にコナンくんは玉竜寺の形が「宝」の形をしているのを見抜き、仏像の在り処をも知ることに(やはり一番おいしい所はコナンくんがもっていくのね(笑)でもそれに気をとられたせいでバランスを崩したコナンくんは落下・・・かと思いきや和葉ちゃんがナイスキャッチ!う〜ん。やっぱり?この映画はコ(新)×和に見える〜(笑)コナンくんがつけた火に気づいた警察官とおっちゃん、蘭が加勢にきて犯人は逮捕。蘭ちゃん、おっちゃん、白鳥警部(笑)の闘い方が「らしくて」よかったです。見事に犯人をやっつけた後の平次の「あんたが弁慶やったら義経は安宅の関で切り殺されてんで」もとても決まっていました!

事件は解決したけど仏像の在り処がわからないことにガッカリする平次にコナンくんは得意気に「おっほん」と(笑)。マンガ日本昔話風の音楽(笑)をバックにコナンくんに言われた通りに仏像を探す平次。見つけた時の平次の「おお〜あったで〜」顔がキュートでした(笑)そしてこっそり仏像を元の場所に戻して帰路につく一行。住職の円海さんは本当にいい味を出していたと思います。人を見る目もあるし。でも65歳の円海さんが19歳の千賀鈴さんのお父さん??・・・ということは46歳の時の子?このスケベおやじ!(笑)

帰りの京都駅で、和葉ちゃんになぜ手毬歌を知っていたかを聞いた平次は、初恋の人=和葉ちゃんだったことを知ることになります。手毬歌を歌う和葉ちゃんが初恋の女の子と重なった瞬間に平次は「やっと会えたっちゅうわけか」と。このシーンはとても綺麗でした。(青山先生の原画でしたし)。皆も真相を知ることになるワケですが、和葉ちゃんだけはわからずじまい。問い詰める和葉ちゃんに平次は「1500年くらいたったら教えたるわ」と。あ〜せっかく告白するチャンスなのに〜やっぱりこうなるか〜でもこの二人らしいね〜(笑)。一方、蘭ちゃんは本当に一瞬だったので新一に会えたことは夢だったのか・・・と浮かない表情を。それを察したコナンくんはわざとコーラぷしゅー(笑)をし、蘭ちゃんにハンカチを出すように仕向けます。ハンカチのシミをみて、新一に会ったことは夢じゃなかったことを知る蘭ちゃんは「やっぱり、あれ、新一だったんだ。やっと会えたんだね」と。頬を染めて幸せそうに微笑む蘭ちゃんと、蘭ちゃんの妄想新一の2ショットが(かっこいいいい!!)この時の原画も青山先生でしたvvそしてEDへ。エピローグで蘭ちゃんの「私、待つのって嫌いじゃないよ。長く待てば待つほど、会えた時、嬉しいじゃない」はちょっと複雑な気持ちだったので省略。「この〜新一の幸せものめ!」ということで(笑)

観る回数が増えるほど、物語の重要な鍵を握っていた手毬歌が頭から離れなくなりました。平次の淡い初恋シーンが一番心に残りました。ぽお〜〜っとしちゃう程綺麗なシーンだっと思います。あの見事な桜がある山能寺が架空の場所だったことがとても残念です(><)この映画を観て歴史が嫌いだった私ですが、ほんの少し興味が沸いてきました。義経と弁慶の関係は本当に素晴らしいなと思いました。パンフレットも興味深く読むことができましたし、いい勉強にもなりました。京都より神戸派だった私ですが京都もいいなあと京都の魅力を再発見できたような気がします。園子のセリフを借りて「京都はやはり日本人の故郷よね〜」で、何だか懐かしい気持ちにさせてくれた映画だったと思います。ちょっとな〜と思った点は5人の男が次々に殺されるシーンでの音楽。トントントンチャララ〜ンという軽い音楽はマズかったように思いました。あんなに軽軽しく殺人シーンを扱ってもいいものかと;;和風に統一したかかった&エグくならないように・・・とのことかも知れませんが、もっと怖いドロドロした音楽でもよかったように思いました。子供に殺人=かっこいいなんて印象を持たれてないかな・・・と心配になっちゃったりしたので。

後はピックアップ形式でちょこちょこっと書きます。
オープニングのキャラ紹介の場所が私が一番好きな大阪城が見えるアングルだったので何気に嬉しかったです。新一と平次がクルクルまわって、途中で新一がポンと小さくなるシーンは初めは「キャ〜可愛いvv」としか思わなかったのですが、新一が小さくなった姿がコナンで新一=コナンということを初めてコナンを観るお客様に印象づけるためだったんだろうなと観る回を重ねる毎に思いました。平次が紹介している所に「オッホン」とタイミングよく入り、いい所をちゃっかり持っていくコナンくんはさすがですv

コナンくんが新一声で蘭ちゃんに電話するシーン。「腹出して寝るんじゃねえぞ。」って?相変わらずの二人ですね;;近くにあった喫茶店が「ベイカー221B」だったような??電話中にミニスカ姉ちゃんが通った時にコナンくんが目で追ってた?のもしっかりチェック(笑)

被害者(盗賊団)の中に平次が中学生の頃からお世話になっていた「たこ平」のおっちゃんがいたことにはちょっとショック。

白鳥警部の同期の京都府警部の綾小路警部登場。シマリスと独特の容貌と口調にちょっと引いていたら佐藤刑事が「白鳥くん以上の変人ね」と。その通りです!!(笑)白鳥警部が普通に見えたから不思議。

平次の家の全景。想像以上にでかくてビックリ(*0*;)☆しかも見事な桜まで。花見に行かせて下さい!(おいおい)水晶が入っていた巾着も京都で買ったものなのでしょうか?平次にしては可愛いすぎる巾着だよなあとツッコミを入れたくなったり。

博士宅に集まる少年探偵団。予想通り博士のクイズが始まり、あっさり答える哀ちゃん。歩美ちゃんが哀ちゃんのことを「灰原さん」と呼んでいたことにちょっとガッカリ。なぜ「哀ちゃん」と呼ばないの〜?義経と弁慶のことを聞かれてスラスラと答える光彦。すごすぎる(゜ロ゜) !。私なんて向こう脛がどこかさえも知らなかったよ〜(おいおい)初恋の話になり、コナンくんを思い浮かべる歩美ちゃん。この時のコナンくんがかっこいいvvポケットに手を入れる例のポーズで上目遣いで振り返ってくれちゃってO(≧∇≦)O 元太の「約束を破る大人にだけはなるな〜」も元太らしくてよかったなと。

京都に着き、「コナンくんも一緒に行くでしょ?」と京都観光に誘う蘭ちゃんにコナンくんは「僕、近所の子と釣りに行く約束を」と。この会話にちょいウケしまいました。さすがに「僕、トイレ」というワケにはいかないもんね(笑)

蘭ちゃん、和葉ちゃん、園子は桜が咲く素晴らしい眺めの清水寺に。桜が咲いている時期には清水寺に行ったことがなかったのでこんな感じなのか〜とすっかり観光気分でしたv園子に「こんな素晴らしい景色を〜」とからかわれそうになった時に、蘭ちゃんが「真さんと観られたら超ハッピーかもかも」とうまい切り替えしを。蘭ちゃんもやるね〜と思っていたら、和葉ちゃんが浮かない顔を。そして和葉ちゃんが広げた関西の人気情報誌を観て大爆笑してしまいました。和葉ちゃんじゃないけど、こんな写真まで?と。でもチビ平次は思いのほか可愛かったな〜。和葉ちゃんを慰めようと「例え服部くんに初恋の人がいてもそれはもう昔の人。今は和葉ちゃんといい感じに見えるよ?」と言った蘭ちゃんは本当に人の気持ちがわかる優しい人だなと思いました。

平次とコナンが五条大橋で出会うシーンはとても印象に残ったシーンの1つでした。冗談で竹刀で襲ってきた平次を素早い動きで交すコナンくんの身のこなしにドキドキでした。義経と弁慶の縁の地巡りはただの観光シーンのように見えますが、この中の1つの弁慶石が後からちゃんと鍵になっている点がすごいなあと思いました。鞍馬山で弓矢で狙われた平次を危機一髪で助けるコナンくんはさすがにすごい勘と運動能力の持ち主だなと。さらに逃げる犯人を追いかけるシーンもすごい!!予告でこのシーンを見てスケボーで滑っていると思っていたのですが、地(靴)だったのですね;;このシーンのコナンくんは人間業とは思えませんでした。バイクで逃げる犯人を追いかける平次とコナンくん。バイクに乗る瞬間に平次がヘルメットを投げてコナンくんの腕を掴むシーンもかっこよかったです!バイクで追うシーンの中でコナンくんが後ろに反り返るシーンにちょいウケ。鞍馬山ロープウェイで駅員さんが「乗車のお客様はお急ぎ下さい。まもなく発車します。」と言った後に犯人と平次とコナンくんのバイクが猛スピードで走り抜けていった後に駅員さんが「いや、そこまで急がんでも」に大ウケ。線路内にも関らず必死で犯人を追いかけようとする平次に対してコナンくんは「道交法違反。免停だな。こりゃ。」と妙に冷静なのにもウケてしまいました。この二人の性格が現れていたなと。ここで何故平次が狙われたのかと疑問を持つ二人。

鴨川の先斗町のお茶屋での芸子さんの三味線や舞妓さんの舞、ゲームなどはとても風情があっていいなあと思いました。多分、一生行くことはないと思いますが;;舞妓さんと芸子さんの着物がとても綺麗だったと思います。鴨川の夜桜の美しさにウットリしていると、空に月が(^^*) その月を見て過去に2時間も蘭ちゃんを持たせたことを思い出すコナンくんの表情に萌え(^^*) 憂いがあってもうもう(何?)回想シーンの新一は背が低すぎるような??中学生くらいでしょうか?2時間も待たされたのに蘭ちゃんは「よかった。新一の身に何かあったんじゃないかと心配してたんだ。」なんて言ってくれちゃって〜あ〜もう蘭ちゃんったら優しすぎる〜きっと男だったら誰でもまいっちゃうよ?私もまいった〜(おいおい)「あいつのことはずっと前から・・・あいつは今も俺のこと待ってるんだよな・・・。」とずっと待たせている蘭ちゃんを想って蘭ちゃんを見つめるコナンくん。その熱い視線?に蘭ちゃんが気づきかけ・・・のシーンはドキっとしました。

第6の殺人が。凶器の行方がわからない。コナンくんと平次は被害者宅に不法侵入(笑)

和葉ちゃんと一緒にバイクで帰っている途中に犯人に襲われる平次。犯人の汚い手に翻弄されて危機一髪という所を和葉ちゃんに助けられるシーン。この時の和葉ちゃんは的確な判断でとってもかっこよかったです。犯人が何故水晶を拾おうとしたのか疑問に思う平次。

平次の入院先で平次は白鳥警部に向かって「誰やったっけ?」と失礼な発言を(ウケてしまいました)

水尾さん宅で。竜円さんと西条さんと水尾さんの3人のアリバイを聞くコナンと平次。アリバイは全員なく、弓は西条さん以外は触ったことがあるという。でも西条さんが言いかけた「やまくら・・・」が事件を解く鍵に。そこに素顔の千賀鈴さんが登場。千賀鈴さんが初恋の人ではないかと思う平次。

迷子になった元太を捜していた少年探偵団一行はコナンと平次と出会う。追跡メガネで無事に元太を見つけ出すことに成功。追跡メガネと発信機から凶器の隠し場所?を見抜いた平次とコナン。元太を捜している途中に博士が発明した色々な薬が出てきたのがおもしろかったです。冠婚葬祭用におなかが鳴るのを抑える薬、お酒が弱い人用に飲むとすぐ顔が赤くなる薬、会社を休みたい人用に風邪と同じ症状になる薬・・・本当に使い道がなさそうです;;;何で京都までそんなもの持ち歩いてるんだ・・・とか、おなかが鳴ったら何か食べたらいいじゃんとか思ってしまいましたけど、後にこれが役に立つことに。それにしてもアポトキシン4869の解毒剤って本当にもうないの?哀ちゃん。

東京で地道に捜査する目暮警部と佐藤刑事と高木刑事は被害者の遺留品は形見分けの品だと推理する。高木刑事の「もし白鳥さんが死んで・・・」発言にウケてしまいました。今回の白鳥警部はえらくヒドイ扱いを受けてるなと。佐藤刑事には変人呼ばわりされ、平次には名前を忘れられ、とうとう高木刑事には死人扱い;;;

シマリスが凶器を持って川に飛び込んだと推理する小五郎さん。「動け!シマリス」のシーンは大爆笑でした。動物虐待はいけません!元太が取り出したドングリが転がったのを見てからというもの謎を次々と解くコナン。絵の謎、平次の初恋の人がいた場所、水晶の意味まで・・・う〜ん。さすがコナンくんです!!残る謎が仏像の在り処だけになった時に犯人から和葉ちゃんを捕らえたという電話が。「上等じゃねえか・・・今から二人で乗り込んで・・・」のコナンくんの不適な笑みは素敵でしたvv

一条戻り橋での哀ちゃんは何だかとても幸せそうに見えました。それにしても実験が大成功って??新一は実験人かい!(笑)

この続きは見所シーンで書いたのでここでレポートは終了します。
あ、音楽はカラスの鳴き声とかが違ったところから聴こえてきたりしてお寺の雰囲気とかがよく出ていてよかったです。
長文をお読み下さってありがとうございました。
もう1回感想を書く予定です。(新蘭的感想)


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