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●青山剛昌の世界展 2003年05月06日(火)
青山先生の世界展、行ってきました(≧∇≦)/
カラーイラストは作品保護のために原画ではなく復元イラスト
・・・ということを知らなかったのでそれはちょっとショックでしたけど
素敵な原画をたくさん間近で見ることができてとても感動しましたvv

原画は人気がある(重要?)話の見所シーンの原画ばかりで
とても見応えがありました。

中でも命懸けの復活(覆われた真実)の見開き2ページで
派手(笑)に登場した「ボクの導き出した〜真実だとしたらね」新一
(コミックス26巻のファイル3のラストから2ページ目)
がと〜てもかっこよくて目が釘付けになってしまいました。
コミックスではちょうど中央に新一の顔がきていたので
見づらいのですが、原画はとても大きくて本当に素敵でした。
「命懸けの復活」(ファイル4)の表紙の新一&蘭ちゃんも素敵でしたvv

青山先生の直筆だ〜
ベタの塗りにムラがある〜
あ、これはトーンだったんだ〜
あ、ホワイトで修正が〜
主線はやっぱりすごく綺麗だな〜
など絵が描けない私ですがマジマジと眺めてしまいました。
手書きの温もりをとても感じました。

青山先生の小学生の時の文集、画材セットなどの展示もありました。

「迷宮の十字路」の「工藤新一、探偵さ」の原画と
「やっと遭えたね」蘭ちゃんの原画もありました(^^*)
蘭ちゃんのほっぺはブラシで紅くなどの細かい指示も見ることができて嬉しかったです。

Kスリー事件の絵コンテ、下書き、完成原稿もありました。
絵コンテの段階ですごい書き込まれているんだなあと感動しました。

グッズコーナーでは会場限定のクリアファイルと絵ハガキ2枚と抹茶クランチを買いました(^^*)
抹茶クランチのカードは翁の面の犯人でガッカリ(><)

会場はとても綺麗で上品で、柱にレンガの壁紙が貼っていたりして
とても凝っていました。じっくり見ることができてよかったです(^^*)

帰りに大階段のコナンアートを見たのですが
思っていたよりは大きくなかったです。
(相当すごいのを想像していたので;;)写真
しかも綺麗に見える角度がとっても難しくてウロウロと彷徨ってしまいました(笑)

そしてその帰りには5回目の映画鑑賞(笑)
京都駅ビルに行ったばかりだったので
「わ〜私もさっきここにいた〜」と嬉しい気持ちになりました。
映画は今さらながら3D映像を観てちょっとクラっときました。


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