「まじっく快斗」の感想 2010年04月20日(火)
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アニマックスで放送された「まじっく快斗」観ました。
コナンテイストが皆無で
「まじっく快斗」の華やかで楽しい世界感が全面に出ていて、
まさしく「まじっく快斗」だーーな感じ（？）がよかったです。
本当に何もかもがかっこよかったです。
エンディングに入る時、「さあ、ショーの始まりだ〜」で
音楽が始まり、エンドクレジットが入るのですが、
それが本当にかっこいいんですー
思わず拍手しそうになっちゃいました。
マジックシーンもわかりやすくてよかったです。
クレーンを使っているところとか。
「火星人」発言には笑ってしまいましたけど。
このマジックの失敗？をポーカーフェイスにリンクさせる所もまたよかったです。
「おやじは怪盗キッドだったのか？」
と寺井さんに問うシーンも切なく綺麗に描かれていてよかったです。
まさしく「怪盗キッド誕生」シーンにふさわしいシーンでした。
青子ちゃんのお声が高山さんではなく、
藤村歩さんという方に代わっていたのがちょっとビックリでしたけど、
合っていたと思います。
ただ快斗ママがやけに派手ったのはちょっと気になりました。
ストーリー的には「まじっく快斗」第１巻の「蘇る怪盗」を現代風にアレンジしたという感じだったと思います。
青子ちゃんの白パン劇場？はやっぱりおもしろかったです。
アニメにしか出せない「まじっく快斗」の世界、思いっきり楽しませていただきました。
また観られる機会があるのかどうかはわかりませんが、
楽しみに待ちたいと思います。
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