はくらさんの日々。

2001年09月27日(木) 抜歯。

「親知らず抜きましょうか」宣言から1週間。ついに来ましたよ。うわ〜ん。抜歯DAY。
午前中は会社に行ってたのですが、「あーもう行きたくねえ」を100万回くらい言いつつ
午後からお休みしてしぶしぶ歯医者へ。
2:30からだったのですが、先生が往診に出ていたのでちょっと待ってました。

麻酔をされて10分放置。手術灯のある椅子の方に移動させられて
さらに麻酔打って(こっちが私がいつも恐怖してる方のごつい麻酔)さらに2.3分放置。
それから施術開始。手術灯はまぶしいからって目元にタオル乗せられてるんですがね
見えないから余計に恐いんだってばよー!
見えないけど周りにアシスタントの看護婦さんが囲んでるのが気配で分かるんだってばよー!
なんだー;珍しいかー!?って感じで。

メスでごりごりごりごり削ってるんでしょう。歯を半分に割るって言ってましたから。
焦げ臭い感じの匂いがするんですねー。摩擦でそういう事に?
いかんせん目隠しされてるので分かんない。

そのあとぎゅーとかがーとかなんかもうお前無理やりか!?な感じで口開けられて。
私の口は意外と開くとか思っている間にどうやら抜歯は終了していた様子。
気付いたときにはもう縫合されてました。
わー口の中縫われるってきも〜い...。

で。終了。時間にして40分
開けっ放しだった口が閉じれるのかー!?って感じだったのですが;
血止めに「ガーゼ噛んで」って言われて閉じるとがくっ!って鳴りましたさ。顎。

はーでも、思ったよりは易く抜歯終了。口の中は血の味です...。
薬を貰って帰りました。
(抗生物質2日分を1日で飲み干してしまったので/恥/ちゃんとまた2日分頂きました...)

帰りにまたカマタさんちに寄って、麻酔でふがふがなってる口でお話ししてみたり。
なんとなくこう、知ってる人と話して安心しようとか思って;
でもよくみたら唇血まみれだった。ごめんごめん(汗)
話してる間に麻酔が切れてきたので痛み止めを飲ませてもらったり。

そいで家に帰ってからはあんまり口の中のことを考えるまいと原稿をやったり
ネーム切ったりして別の事に意識を集中。
父母も電話があったんで「無事終了しました〜」と伝えておいて晩ご飯。
おかゆを頂きました。天さんが送ってくれてたのでvた、助かりました〜!!

痛み止めが効いてるのかどうなのか謎ですが、痛みはそんなに無かったっすよ。その後も。
1錠のんだら7時間後まで次飲まないで下さいって言われてたんでじゃあ次は深夜だなーとか。

でも、その前に寝ちゃいました。眠くて眠くて。疲れたんだな。精神的に;
寝不足続いてたのでもー爆睡!
痛みなんてなんのそのでした。ふふふ。

あー思ったよりはちょろかったですが、あんまり何度もやりたくは無いです。
当り前だけどもさ...;


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