No Problem

2002年08月10日(土) 同級生が「同級生を作ろう!」と

昼は以前行っていた美容室にカットに行く。
結婚式の直前はここでお肌のお手入れをしてもらってたんだよなぁ。
 あたしの同級生もここに来ているということで、彼女は一度離婚して1人
子供がいるんだけど、「まだまだこれから!40までに再婚して新しいダンナ
の子供をもう1人産みたい!」と言っていた、ということで、なんだか、
まだまだオンナを捨ててはいけないのか〜などと思ったり。

 6時に町内の居酒屋に集合。
いや〜、喋った喋った。気がついたら11時。
途中、1人抜けてその後はカラオケへ。
そこで2時間。
 話題といえば、昨日見た赤ちゃんの事。
仲間では上は小5からいて、もうすでに子育て終焉って感じの我ら同級生が、
赤ちゃんのかわいさと、まだまだ産める年なんだ〜、という(あたしは美容院での
こともあるし)希望ですっかり「みんなで今年もう1人産もう!」モードに。
 メンツには、ご主人と離婚した子がいるのだが、彼女なんか「私も前のダンナに
イッパツやってもらおうかな」などと言い始めるもので・・・・・・^^;
 あたしからそんな言葉が出るのは、朝飯前というか、なんですがね、超美人で
品のある彼女がそんな事を言うとはね〜。
高校のときと本質は変わっていないんだけど、ちゃんと世間の荒波にもまれて
みんな今いる環境の中での苦難を乗り越えて、いろんな冗談が言える年になったんだな〜、と思うとなんか感慨深いもんがあったね。

 ともかく、最近は「子供が欲しいわぁ」「一人っ子じゃかわいそうだしね」っていうより「産みたい」「孕みたい」という本能的な欲望みたいなもんが強い。
40近くなると、もう子供を生める機会ってのは限られてるわけで、あたしみたいに
生涯一度しか妊娠した事の無い女としては、なんか、こう、機能を使わずしていいのか?!みたいな気分だ。しかもお乳も出なかったんで、おっぱいの機能もまだ
使い切ってないし。
思いついたように半年に一度ほど行っている産婦人科で勧められた内視鏡による
子宮の検査、「もう年だから・・・」と断っていたけれど、最後に受けてみようかな、などといろいろ考えたここ数日だった。
 
 最後はカラオケに行って、高校の同級生なんだからこれでしょ!的に、聖子ちゃんやユーミンを歌いまくって、夜中の1時半に帰宅。


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