自分の子ではない子供を連れて、児童図書館まで行ってきました。
子守・・・というわけです。
子供が本を読んでいる間に勉強するつもりで、 私のバッグにはテキストや辞書がギュウギュウ詰め。 連れていったのが、本好きのおとなしい女の子だったので、 今日の子連れ図書館はとても充実していました(笑)
フラリと書棚を見てあるきましたら、「中国のくらし」「韓国のくらし」 「もっと知ろう中国のこと(だっけな???)」などという 本があるではありませんか。 途中からはすっかり、そういった本を読んで楽しんでいました。
そのうち一冊に「中国のことばとくらし」という副題がついていました。 開くと、中は、基本的な中国語テキストになっていました。 子供向けのその本を見て、なんとなくショックを受けた私。 だって、子供向けの基本中国語は、私がやっと覚えたことが多いんです。
私は、基本中の基本をようやく通過したところなんだなぁ〜(しみじみ)。
ところで、今、カバンに入れて歩いているのは、「NHKテレビ中国語 会話」です。テレビの方はあまり見てはいないけれど、テキストのほうは 宝の山なんですよね〜。 前は難しかったけれど、ラジオ中国語講座の入門編をステップ100+30 くらい終えて、やっとテレビのテキストにも食いつけるようになった みたいです。たまるばかりだったテレビのテキストがもったいないので 自分の胃袋に詰めて、消化しちゃおう。
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