2003年06月29日(日) |
中国語絶?&パン・ウェイさん |
英絶(「英語は絶対勉強するな!」)というのがあって、 私も挑戦してみようかなぁと思っていたのですが、 英絶をやるなら、日本語を交えた勉強や、文法の勉強は一切 カットしなければならないということで、 「英→日」の仕事をしている私には絶対アウトな勉強方法らしいです。
「英絶」方式で中国語をやる方法を書いたサイトも見つけましたが、 結局「文法」から入るのが好きな私には無理なんじゃないだろうか。 でも、効果は爆発的じゃなくても、あの方法のいい面を取り入れても いいような気がします。 要するに、「音」をキャッチして浸透させることにこだわった ディクテーション・・・ってことで理解してもいいのかな? 英語学習方法を書いた色々な本やサイトで、ディクテーションが 決まって勧められていますもんね。
ディクテーションして即答合わせってことじゃなく、 まずは聴きこんで、それからディクテーションし、音(ピンイン)を 頼りに自分で辞書をひいて文字(漢字)を入れ、文章を完成させる・・・・ なんてことを少しずつやればいいのかな? かなりめんどくさいし、根気のいる作業だなあ(^^;) そもそも、「音を聴いて自分でピンインを書き留める」という段階で 大間違いをやらかしそうだもの。
久しぶりに、前に買った「中国語ジャーナル」を聴きました。 人物インタビューに出ていた方(漢字が番微としか出ないけど、パン・ウエイ さん)の声や品のある喋り方が好きで、何度聴いたことか。 料理研究家である一方、レポーター、ナレーション、通訳・翻訳などを やる方なんだそうで、この喋り方を真似て中国語を覚えたいなぁと 思ったいたら、以前、NHKテレビ中国語会話にも出ていたらしい。 中国語会話を前から見ていた人ならみんな知っている方だったのね。 本も出してるらしい。ほしい(>_<)。
パン先生の中国語でディクテーションしてみる(笑)(できなーい)。
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