銀色の日記
モクジイク?モドル?ススム?


2001年08月25日(土)

ブーブータンじゃ無かったけど、ブンタン(文太)の夢を見た。
まだ1歳にならないくらいの大きさの文太が道に落ちていた。
嬉しくなった私は、当然拾って家に連れて帰った。
だけど文太はすっかり私を忘れてしまっている感じ。
「やっぱ猫ってすぐ忘れるんだ〜」なんて呟きながらも嬉しくて仕方がない。
けど、夢だった。

お盆前に不思議なことがあった。
いつものように母の猫&外猫ーずに御飯をあげに行った。
その時初顔の猫がいた。
小太郎を不細工にしたような感じ、八われ模様が片方流れてる猫。
どこかで見たことあるような・・・。
初めて会ったのに、足にスリスリ甘えてくる。
触らせてもくれる。
缶詰を開けてやったけど、そこらの主のモモちゃんに怒られて食べられない。
別のところに新しく缶詰を開けて置いてやったら、嬉しそうに食べた。
すごく人なつこい子だったから、帰りに探したけどもうどこにも居なかった。
しばらくして思い出した。
そうだ、6年前に亡くなったコタコ(小太郎柄の女の子だったから)にそっくり。
あの子もよく懐いてくれていた。
あの甘え方、顔も柄もコタコにそっくりだった。
それから、コタコにそっくりの子は二度と現れない。
あの日きりの出来事だった。
もしかして、コタコが会いに来てくれたのかな?お盆には少し早かったけど。
じゃあ、気長に待っていれば文太も沖太もその内会いに来てくれるかもしれない。
少し楽しみが増えた。


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