銀色の日記
モクジイク?|モドル?|ススム?
母の病院に行った。 「久しぶり」と言うと 「そんな会ってなかったで?」と母。 「うん、去年の10月から来てない」 「ほな夢だったんだろか?」 夢にワタシが出てきたんだろう。 親子で夢の中で通信してたわけだ( ̄∇ ̄;)
なんかまたひとまわり小さくなってた感じ。
病院の近所のコンビニに行きたいというので散歩がてら行くことに。 途中の車道が危ないので、相方に車椅子を押してもらった。 相方とは初対面。 いつもなら嫌がるのに、普通に喋ってた。 と言うか、車椅子押して貰いながら「そんなとこ歩いたらあかん」とか、相方に言ってた(;・∀・) 弟にさえそんな風に言わない母がまあ珍しい・・・。 相方のことが気に入ったみたいだ。 母は昔から若い可愛い男子は好物だった。。。
コンビニ帰りに病院の周りをグルッと一周。 小川のザリガニを見たり、駐車場の猫に竹輪をあげたり。 その間ずっと相方が車椅子を押してくれた。
その時はそんなに思わなかったけど、後で思い起こすとなんだか感慨深いものが。 相方が母の車椅子を押してくれているのを見てたワタシはすごく幸せな顔をしていたに違いない。 待ち望んでいた風景のような気がする。
前の彼は病気をしてからの母とは会っていないし、その前のは母と喋ってもくれなかった。
彼氏だけじゃない。 弟も親戚も。 誰も車椅子を押してはくれなかった。
三人で歩いた道、幸せな一日。 相方は母のことを「なんか車椅子でちょこちょこ走って可愛いなぁ」と言ってくれた。 ありがとう、母に会ってくれて。
この風景を一生忘れないようにしようと思う。
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