銀色の日記
モクジイク?モドル?ススム?


2006年05月09日(火) 源造ストルバイト結石

今年で4歳にもなるのにまだまだ「にゃー」としか言えない息子の源造ですが。

昨日の夜、相方が源造の異変に気づいた。
トイレで腰を抜かしたような体勢でジッとしている。
オシッコしてる風でもないのに相方が抱き上げようとすると「イヤ〜ン」と鳴いた。
そしてまた違うトイレへ行って同じようなポーズ。
これはおかしいと、いつも行ってる病院のグループ病院が近所に出来たのでそこに行ってみることに。
が・・・あいにく臨時休診(T.T)
時間も7時を過ぎていたが、いつもの病院に電話をかけ「30分で行きますので」とお願いした。
その病院の閉院時間は7時30分。
道が空いてたので30分もかからずに着いた。

どうもオシッコが詰まってる様子。
尿道に管を通し(かなり嫌がった)オシッコを出して尿検査と、採血して血液検査。
検査の結果、不幸中の幸いとでも言うか「ストルバイト結石」でこの時点では注射・点滴・薬と食事療法で結石はなくなるらしいC=(^◇^ ;

色々調べてると便利なサイトを見つけた。
ペットの健康研究会
そこには
『泌尿器系(腎臓、尿管、膀胱、尿道など尿が流れる経路)にできる結石にもいろいろな種類があります。結石の症状としては、血尿をしたり、トイレで何度も力んだり、いつもと違うところで排尿姿勢をとったりということが多いようです。
結石で一番怖いのは、結石が尿管にでき、これが大きくなって最後には完全に尿が出なくなるという状況です。この状況になると、急性の腎不全を起こしてしまい、3〜6日という非常に短時間で亡くなってしまうそうです。(これが猫の腎臓病・泌尿器系疾患で一番多い死因です)』と書いてあった。
ひぇ〜!!危ないトコだった{{{{(+ω+)}}}}

3年前の夏、小太郎が腎不全で亡くなったんだった・・・。
あんな辛い思いはしたくない。

それにしても早期発見した相方のお手柄じゃ〜。
食事療法、高く付くけど命には代えられん。


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