+++今日の出来事+++


2002年04月05日(金)

某所でも、「電話アンケート」の話で盛り上がってました。
“某所でも”って某所とここを一緒にしちゃいけないよね。
お客様の数が違う。
(しかしあれは盛り上がりといっていいのか・・・
余計な心配をしたAさんも気の毒だし、ボコにされたダンナ様も気の毒だもんね)

ということで、4月1日につづき電話の話。

金融会社が、入金のおくれている客に催促の電話をするときは、
(まあそれまで順調に返していた人が初めて数日遅れてしまったくらいのときね)
自分の会社名を名乗らず、
苗字で「○○と申しますが××様はご在宅でしょうか」と
とても丁寧にかけてきますよ。
普通、家族の友人で家に電話がかかってくるような人なら、
名前くらい聞いたことがあるだろうし、
会社の同僚とか、何か取引のあるような人ならば
会社名も一緒に名乗るはずなんですよね。
家族が本人の借金を知らないことが多いから、
「ア○○です」とか「プ○○○です」とは名乗らないんですね。
厳しい取り立てなってくるとまた違ってくるでしょうけど。

これ読んだ人は、
「え?ぐずらさんちは借金の取り立ての電話がかかってきたことあるの?」
ってびっくりされたかもしれませんね。
実はそうなんですよ。
まだ結婚前ですけどね。ダンナが、どうしても断れない相手の『連帯保証人』になってしまったんですよ。相手は確信犯というかはじめから数回払ったらばっくれるつもりだったようで、結局ほぼ全額をかぶってしまいましてね。
まあ、払える金額だったからよかったんですが。
ダンナは毎月給料の半分近くが保証人としての返済に消えていましたよ。

みなさんにはあんまり役にたつお話じゃありませんでしたね。
こんな話は知らないまま、関係ないままでいるのが一番いいですよ。





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ぐずら