とどすダイアリー
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仕事を終えてからnaka-Gさんと飲もうと言う話になり待ち合わせ。単にJazz談義を予定していたのだが、待ち合わせ場所で確認の電話を入れると「今日なあじゅでセッションがありますから、良かったら行きませんか?SAXOZISANも来ると思いますよ。」との事。勿論、ナマを聴けるならと即座にOK。これがデビュー戦の予兆になるとは露知らず・・・。そうこうしているとnaka-Gさんが新車で登場。「軽ですから」と謙遜されているが、最近は軽って言ったって、お洒落なタウンユースカーでイタリアを中心とするヨーロッパでは普通。そう言やあ、ダイハツのコペンだって軽でしょ。でも凄いよね。ま、車の話はさておき、乗り込むとやっぱりKenny Burrellだよね。初めてお会いしたとは思えないほどイキナリ盛り上がってなあじゅへ。 到着するとお店の方が「楽器はなんですか?」と聞いてくる。ドギマギしているとnaka-Gさんが「ギターだよ」って言っちゃった。それって、弾けって言うこと?そしてSAXOZISANも登場し、ガンガンと演奏が始まる。当然naka-GさんもSAXOZISANも積極的に演奏に参加してバリバリやっている。これがセミプロ・アマチュアの人たちのジャム・セッションなのですねえ、とひとごとの様に思っていると「Todosさん何かやってよ」との怖ーいプッシュ。だけど絶対にギターは出来ないし、ほんじゃ歌ならってことになったが歌詞の本なんて無いんだって。歌を歌う人は当然の様に自分のキーの楽譜を数枚コピーして持っていて、インストのプレーヤーに渡すのがしきたりのようだ。でもそんなしきたりも知らないトーシロのTodosとしては、多少覚えているMistyをやったのでした。 まあ、歌い慣れているので皆さんの演奏に支えられてセッション・デビューをギタリストとしてではなくボーカリストとして果たしました。記念すべき日でした。naka-Gさん,SAXOZISANありがとう。 そして終了後naka-Gさんとオリジナルのアイデアで呑みました。サイコー!!
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