とどすダイアリー
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2003年11月14日(金) レッスンは更に続く

今日はMistyの5小節目からのレッスンだ。師匠のところでまずギターのネック・オクターブの調整をしてもらった。ホントはこういう事も自分で出来ないといけないので目をサラのようにして見ていたけど、やっぱり経験しないと・・・。

そしてレッスン前に今日は最近気になっていたことを先ずお願いした。それは、家でギターを手にしてレッスンの復習したり、自分なりの練習したりする時にルーティーンワークが無いので気持ちが悪いのだ。どういう事かというと、自分はゴルフの練習をする時には、ボールを打たずに身体をほぐして、それから最初は「絶対に」サンドウェッジを持ってごくごく短いアプローチから始めてボール感を取り戻し、徐々に距離を伸ばしていって、ウェッジからショートアイアン、7番か6番アイアンでボールの大半を打って、十分スィングがまとまってきたところでウッドに移り最後の最後にドライバーを打つ、とかって「カタチ」があるので、ギターの練習をする時も、きっと上級者(及びそれになろうとする人)は基本の練習で指をほぐしてから入るのだと思っているので。(前置きが長い!!)

師匠は親心でレッスンを楽しく、ギターを楽しんで欲しいと言う観点からレッスン時間を有効に活用しようと考えて頂いているのだが、今回はチョット戻って教えてくれた。クロマチックの運指練習とメジャースケール(ドレミファソラシド)、それからセーハで押さえる普通のFコードで1音1音しっかりオルタネートピッキングでビビらないように1フレットからひとつずつ12フレットまで上がり下がり。多分に筋力トレーニングの意味合いも含めてやることにした。

私の悪い癖はダウン・ダウンと続いたりしてオルタネートが崩れる、そしてそれに気が付かないと言うことと、やっぱりギターに慣れていないのでしょう、Fコードの上下は左手の筋肉がパンパンになって力ばかり入って・・・。練習あるのみ!!


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