とどすダイアリー
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ES125Tの弦をダダリオの012のセットに交換した。このところラウンドを張って数ヶ月やってみたんだけど、このギターはフレットが低くセッティングに悩んでいました。思い切ってフレット交換も考えてみたのですが費用もバカにならないし、Hiro師匠も「これってフレットが減っていると言う感じではなく、もしかするとこんな低いフレットだったのかも知れない」とおっしゃるし・・・。せっかくのオールドなのでオリジナリティーを無くさないようにと考えていたところ、アレッ、もしかすると昔は太い弦が普通だったのだから弦の太さを変えて見ようか、と膝を叩いた訳でして。
こちらではダダリオのフラットが1000円くらいで買える店があるので、道路の混まない朝の10時過ぎに1週間ぶりに自分のマキシマ3.5でブィーーーっと楽器屋さんまで。一瞬013?とも考えたのですが、怖くて結果は012。Paramus の SAM ASH さんは最近ギター売り場を大改造して随分と大きくなったのにビックリ。でもここには安物のギターしか売っていないんで見る気もしないね。弦を予備も入れて2セット買って、それから最近アメリカでやっと売り出し始めたギターの塗装を痛めないタイプのギタースタンドがこれも1000円だったのでそれだけ買ってサッサと帰ってきた。
そんで、弦を交換してみると、これがバッチリ決まった感じですよん。太いフラットの弦と低めのフレットの相性がぴったりみたい。心配した張りのキツサもスケールが24.75インチのショートなので弦のテンションもそれ程強くなく張れたので特に指に負担が掛かる感じでもないし。(スケール以外の要素もあるらしいけど、ボクには分らない・・・)何でも試せることはやってみて、素人なりに間違ったりするんでしょうが、それも経験の一つでしょう。ま、今日は自己満足でございます・・・。
少し疲労回復、だけど、展示会と言う立ち仕事(ホントにずっと立ってた)は慣れないので腰痛とまではいかないが、チト腰が重いね・・・。
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