とどすダイアリー
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2004年03月28日(日) コードの押さえ方

最近やっとジャズギ歴が1年になり、少しずつギターの構造なんかについても分ってきた。ギターは勿論「音」が大事だけど、左手で押さえるコードが押さえ易いかどうか、つまりネックの形状もかなり重要だね。Hiro師匠もネックの太さが合わなくて悩んでおられたけど、長時間弾く人は特に腱鞘炎にならないように、自分に合ったネックが凄く大事なのでしょう。

この間まではスケールの長さと弦のテンションに目が行っていたけど、このところネックの太さ・厚み・形状が気になりだした。少しは練習時間が増えてきたのかな?そんな気になる事の一つとして6弦をどうやってミュートするかで左手の疲れ方に随分と違いが出ること。

親指を伸ばして親指の腹で6弦をミュートしようとしていると、チョット太かったり・厚かったりするネックでは、左手に疲労が溜まるのが早いみたい。で、このところ左手の親指は出さずに中指の先っちょでミュートするように気を付けはじめたのだ。また、こうすると別のところが疲れるのかも知れないけど、初心者な何事も自分で試行錯誤して、躓きながら一歩一歩進むのだと信じてやってみようっと。

先輩諸氏、何かご助言あれば宜しくです。


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