とどすダイアリー
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たまたまタイミングが合ったのでゴルフの師匠である山田博士プロに会いに行った。ゴルフのページにも書いてあるけど、彼とはもう20年近く前にジャカルタで知り合ってずっとお付き合い頂いている。一緒に音楽や映画の話やら、勿論ゴルフの話をして酒を酌み交わすんだけど、話が合うんですよねぇ。
今回も食事を一緒にと言うアイデアだったんだけど、待ち合わせは彼がレッスンをやっている練習場。山田プロがレッスン終わるまで独りでボールを打って色々と考えてた。ともかく練習不足である。特にトップでの切り替えしがずれていて、ダウンでの軌道が合っていないのが自分でも分かるんだけど中々直らないんですよねぇ。150球ほど打った時に山田プロが登場。
「バックスィング良くなっているネェ。」
とお褒めの言葉を頂戴する。練習不足なんでリズムだけ考えて足から動かしているから良いんだと思う、と言うと
「そうだね。自然なそう言うのが良いのよ。前は作ってたから」
と、1年以上も前のことを良く覚えていて貰ってる。こうなると主治医みたんなもんだ。切り替えしとダウンの軌道の事を訊くと
「まあ、それでもそこそこ打てちゃうんだから経験だよねぇ。 でも、直すためにはやっぱり下から動かす意識だね。」
とのご託宣。上半身から動いて行く(ダウンに入る)から”迎えに行く”動作が入ってグリップが身体から離れてしまう、と言う分析。うん、理屈は確かにそうだ。イメージは出来たから、後はNYで冬の素振りで何とかやってみよう。そう言えばジャンボ尾崎が、そんな練習をしていた写真を思い出した。
よっしゃ、ゴルフも復活を目指すぞ〜〜!!
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