とどすダイアリー
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2004年12月12日(日) 生姜紅茶&梅ごぼう

安心1月号 に凝っているTODOSです。

代謝促進によるダイエット効果などに効果があると記載されている生姜紅茶と食物繊維たっぷりの梅ごぼうを製造(?)すべく日本食スーパーへ行ってお買い物。梅干は以前買って冷凍庫に入っているからOKなので生姜、ごぼう、出し昆布、味噌そして吉野葛を買うのであるのだ。

一番心配された吉野葛まで売っているからNYの日本食材は豊富だよね♪しかし野菜がデカイ!!生姜もごぼうも日本のスーパーで見かけるのとはサイズが全然違うんですね。ごぼうは一番太いところで3−3.5センチくらいの直径がある。勿論長い!!記事ではごぼうを5本と書いてあったけど、アメリカ産は2本でも日本産の5本分くらいあるんとちゃうかなぁ・・・。

ともかく主夫とどすは頑張って製造工程に入った。

まずは生姜紅茶

生姜は薄切りにして煮込む方法と雑誌の通り摩り下ろしてからガーゼで絞る方法を比較することにした。前者は周富徳氏の生姜コーラレシピなので実績は有る。後者はガーゼが無いのでどうしようかと思案していたところ、お茶の葉を入れてティーバッグにする「袋」を発見してこれでやってみた。これが大正解!!ついでにその生姜おろしバッグも鍋に入れて紅茶を作った。結果としては後者の方がエキスが出る感じだね。後処理も簡単だから、こっちを採用となった。更に吉野葛を溶き入れるバージョンと、レモン・ライムを入れるバージョンとやってみたが、前者は更に温まる感じだがチョット粉っぽい。味的には柑橘バージョンの勝ちかな。いずれにせよ生姜のピリッとした感じが紅茶に合うし、暫くはコーヒーを止めて生姜紅茶にすることに決定。大量に作っておいて500ccペットボトルに入れてオフィスに持って行き、一杯ずつ電子レンジで温めて飲むのだ。

そして梅ごぼう

こちらの独自アレンジはニンジンを入れることと蜂蜜で甘みを付けてみる事。ごぼうは余りに太いので半分に切ったりしてサイズを整えた。弱火でことこと煮ること8時間!!途中で水が無くなりそうになったら追加しなきゃ焦げ付くので多少面倒だが、日本−タイ−日本−NY−ボストン−ヒューストン−ボストンとの出張疲れでずっと家に居たのでしっかりとチェックしながら煮詰めた。完成して味見。いやぁ、こりゃあ「まいう〜〜」だね。

暖炉・キャンドル用の長いライターも買ってきたからアロマセラピーも開始してリラックス健康志向の一日であった。

85.1-24


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