とどすダイアリー
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2005年02月06日(日) Randy Johnston at BLUE NOTE

ヤンキースじゃないよ、ギタリストの Randy Johnston のギグがブルーノートであったので何を置いても出かけて行きました。先々週悪天候やら仕事やらで Mark Whitfield を聴きそこなったので気合い入りまくりのTODOSでした。早く行き過ぎて一番乗り!!まだリハ中でした・・・。でも構わず最高の席を確保してリハが終わったランディーに「ハーイ」って声かけたら気さくにこっちに来て話を始めちゃった。先ずはCDのことを話して持参した最新アルバムを取り出してサインして貰った。ウン、私思いっきりミーハーなのです。

そしてギターはヒット&ランの時のギルドを使っているの?って聞いたら、「いやギブソンだよ、350T」。っっって事は、同じだよ。「ギルドも良かったけど分厚いでしょ、ボクは立って弾くしそれ程大柄じゃないから薄めのボディーが好きなんだよね。でもフルアコの音は好きだし、350Tがお気に入りで今2本持って来てどっちで演奏するかテストしてたんだ。」だって。でスケールは?との問いに対しては「25.5のロングスケール。ビンテージかって?78年くらいかナァ。バードランドみたいなショートスケールは弾きにくいんだよ。手は小さいけどね、君と変わらないよ」ってホントに小さいし、外人特有の握力もないし、ソフトな優しい手でした。こう言う経験って変に自信に繋がるんですよね。タルにしてもケニーにしても手デカイから・・・・。
スケールの違いは弾き易さにも影響するし、サウンドにも影響するそうですね。ロングの方がランディーは音が「FOCUS」するって。弦の張りの強さとか色々と微妙に影響するのでしょう。

さて、そして演奏開始。ギターにテナー・ベース・ドラムスのカルテット。I Hear a Rhapsody から快調に飛ばしていく。ランディーのES350Tはフェンダーのツインリバーブに繋がれてストレートかつ太い音でテナーと渡り合っている。巨体のジーン・ジャクソンのドラムスも良い感じ。背筋がピシっと伸びてドシっと不動のドラムスって感じだけどドライブ感は最高!!ロン・マクルーアのベースは何て言うのかなレイブラウン派って感じでしょうか。またこの人ったら冗談好きで人なつっこい。素敵なベースですね。

ランディーのプレーは陳腐なフレーズは弾かず適度にアウト感やコンテンポラリーなセンスを持っていてCDよりもゴリゴリ弾いてくる。350Tだと言う親近感も味方しちゃうね。1stセットが終了し、またひとしきりおしゃべりタイム。このところ毎週水曜日に Antique Garage と言うSOHOのお店でギグやってるから是非遊びに来てよ、って教えてくれた。TODOSの名刺上げたら、メアドや携帯も全部書いてある名刺くれた。アメリカだねぃ。「次のセットも聴いて帰るから」って言ったら「お〜、チャンと違う曲やらなきゃ」だってさ。

毎度言うようですが、2セットのライブをかぶりつきで聴いて、お昼ご飯食べて(ワンドリンク付き)、写真も撮れて、ミュージシャンとおしゃべりも出来て、これで2000円+チップ!!ありがとうNY。

写真を2枚フォーカスのページに掲載しました。



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