とどすダイアリー
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| 2005年03月16日(水) |
Johnathan Keisberg |
ブルーノートのすぐ近くに毎週水曜日に若手新進気鋭のギタリスト Johnathan Kreisberg が出演しているレストラン・バーがあることが分りHiro師匠と男二人でデート(?)と洒落込んだ。相変わらずNYの地下鉄はホームでず〜〜〜〜〜っと待っていても何のアナウンスも無く一体いつ来るんだろうと急いでいる時はとてもイライラさせてくれます。てな訳で少し遅れ気味で師匠と合流しお店のドアに近付くともう既にアップテンポの熱いギタートリオ演奏が繰り広げられている。エアジン!!だぁ。
狭いお店だけどなかなか雰囲気が良い。ジョナサンは古いES175を弾いている。ネックの裏は塗装が剥げているし、糸巻きも交換しているのが分る。(後で聞いたら70年代だそうだ)アンプはHiro師匠によればフェンダーのビンテージ・チューブ。リバーブを使いディレー・ペダルも使ってる。とにかく一発目のエアジンで圧倒された。ハミングしながら怒涛のソロをかなりコンテンポラリーな感じでゴリゴリと弾いている。ジム・ホールっぽくもあり、ジョン・スコ的な側面も、またパット・マルティーノ張りにうねうねと音符を重ねてくるところも。ドラムスは小さいお店なので最小限のセットだけどもポリリズムでプッシュしてくる。ベースは今日が初共演と言う若手だ。緊張感が溢れている。
ツーセット楽しませて貰い、ひとしきりジョナサンと話してCD(ニューアルバム)を15ドルで直接彼から購入して店を出た。Hiro師匠と飲み物を一杯ずつ飲んだだけでしたが2人で合計チップ込み25ドル。ミュージックチャージが5ドルだから、ジャズミュージシャンはお金にならないね。リスナーは安く楽しめて嬉しいけど。
あ、それから9月半ばから日本に自分のグループでツアーをするんだそうです。凄くジョナサン君は楽しみにしてました。是非時間があったら聴きに行って見て下さい。NYの旬なギターが聴けますよ。

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