2006年10月21日(土) もう浸蝕しないでもう侵犯しないでもう来ないでその声は聞きたくないのその目は見たくないのその言葉には何もないことを知ってる死んだ言葉を吐いてるだけそしてその亡骸すら全部誰かからの借り物だから触れないで。私が守りたいのも大切に思うのも手を離したくないのも君じゃない。私はあの人を守る。あの人の感情を守る。君はどこか他所で、融合させてくれる人を探して。