2007年10月22日(月) まぁ同じことを繰り返すわけだ。思い出の場所、ではないんだけど思い出が強い場所に偶然遭遇した。正確にはその場所ではなかったのだけど。あれはもう7年くらい前になるのかな。なぜか義務感に駆られてわざわざ出向いた場所。とくにアップルパイが好きだったわけではなかったのだけど。君はきっと忘れただろう。そしてやはり道に迷ったのだった。そしてやはり独りなのだった。存在価値は、きっと生まれた瞬間に決まってるんだろう。