今日はショッピングがてら本屋さん(ツタヤ)にて懐かしいものを見つけました。 ドラエモン風に『ステレオグラム〜』 点の集まりを寄り目にすると浮き出て見えるヤツ。摩訶不思議! 二つのチョットズレた絵を立体に見えるようにするテク。 本には3Dとかマジック何とかって言うタイトルが書いてあった。 コツをつかむまで目は痛いし、疲れる。チョウ目に悪そうだった。 全然見えなくて「ふ〜ん。」とかいいながら見える人が羨ましく、 こっそり見方を練習した記憶がある。 何年前だろーか。 さっぱり覚えてないけどつい立ち読みしてしまった。 寄り目になってるので、はたから見たら危ない人。 でも浮き出てくるのは快感がある。 ステレオグラムが流行ったときも全然見えなかった自分が ついに見えたときの感動は底知れないモノだったと思う。 で、見えたね。簡単に。 体はコツを覚えていたんだね。 帰宅してからも思い出すようにインターネットで検索。 でるわでるわ。 ステレオグラム、マジックアートとか。 どうやら目にはいいらしい。 明らかに悪そうだけどいいらしい。 さらに見方が2通りあるらしい(新事実!) 交差法と平行法。 交差法は焦点をやや前方に合わせ、 平行法はやや後方に合わせるらしい。 見え方はもちろん凹凸が逆になって見えるらしい。 オレは交差視ができない。平行視しかできず、 交差法用のを見るとややおかしい。 だいたい凹んで見えるんだけど盛り上がる方がイイなぁ。 あと自分で作る方法も覚えた。でもこれはいいや。 2ちゃんねるの過去ログにも簡単に立体に見えるようなのが残ってた。 顔文字が浮かび上がるなんてなんか人間の目ってスゴい。 当分このブームは続くハズ。 でもネットの画像はおもしろくないので本を買っちゃいそう。 ただね、他の本屋では売ってなかった。ツタヤだけなのかな? 売り切れる前に買いに行かないと。ちょっと遠いけど。 あー目疲れた。
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