2003年02月02日(日) |
事件ですか、姉さん、いいえ事故です。 |
今日も帰ってくるなり買い物直行。 帰宅後は眠気との戦い。 別に戦わなくてもいいんだけど、寝ちゃうのがもったいない。 で、ニュースを見る。 クルマの中でも見てたけどスペースシャトルが空中分解とか。 実は昨日仕事中にOさんから速報メールが届いた。 Oさんはその日、昼勤でしたが起きてて興奮状態のメール。 で、速報メールはAM4時近くまで続く。 他のヒトにも送ってたみたいで超興奮が伺える。 好きなんだね。 でも気の毒ですね。原因は打ち上げ時断熱タイルが破損とか左翼を壊したとか。 でも学者やエンジニアとかはそうなったらどうなるとか分かってるハズだよね。 いまさら言ってもしょうがないけど、 もしも左翼が傷ついてるとと帰還時大気圏でシャトルがもたないことを知ってて言わないなら殺人。予想できなかったならしょうがないのか。突発事故なのか。防ぎようがなかったのか。 例えば別のシャトルかなにかを緊急に飛ばして、7人の乗組員を救うことはできなかったのだろうか。無理なのか。それには莫大な資金がかかることもなんとなく感じるけど、7人の命とじゃ比べ物にならないしね。 学者やエンジニアがシャトルの危険性を指摘してもどのくらい国が動いてくれるのか。100%の危険率なら動くと思うけど、「もしかしたら大気圏に耐えられないかもしれない」っていう確立でいうと10%以下とかだったら国は動くのか?動くか。人命にかかわるもんね。 やっぱりわからなかったんだね。わかっててもどうしょうもなかったか。 でもわかってたらとっくにニュースになってるハズだからやっぱり予想できなかったんだ。 中東のどこかの国の偉そうなヤツがひどいこと言ってたけど、サイアクだ。 ご冥福をお祈りいたします。
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