前日の夜から東京入りし、有明で行われる骨董ジャンボリーに備えた。骨董ジャンボリーでは、2台目のエクサをゲット。プリモプラン付き。ボディがきれいだったから、つい。(笑)
私は、骨董ジャンボリーに行くと、どういうわけか、会場で流れている音楽に耳を傾けてしまう。おっ? これはイエスじゃないかな? とか、そんなことを思っていた。(来月のイエス来日に向けて、猛勉強中だからかもしれないが)
ヤブユム像や歓喜天など、欲しい仏像があったので、期待していたのだが、収穫なしだった。全体的に、わくわくするような商品に出会えなかったように思う。
KCM(神戸クラシックカメラメンバーズ)メンバーの上本町アンティークのM下さんや、ケルンオークションの方も出品されていた。
KCMと言えば、ムサシヤの店員さんと、関西コレクターと東京コレクターについて話す。去年、KCMのコレクター交換会に出品してくださったにもかかわらず、やはり、お客さんが少なくてほとんど売れなかったようだ。(申し訳ありませんでした。m(__)m)でも、「ときどき関西まで出かけたほうがいいんじゃないかと思った」と言ってくださったので、少し救われた気分だ。そうだそうだ。以前、ここにも書いたが、東京のコレクターは関西にまでは出かけて来ない。何故なら、東京は品物が豊富だから。でも、関西のコレクターは、カメラのイベントがあると東京までのこのこ出かけて行く。関西で物足りないというわけでは決してないのだが。東西の交流を、もっともっと深めて欲しいと思う。中古市などで、関西コレクターと東京のコレクターの方々が交流しているのを見かけると、私は何故かとてもうれしいのだ。
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