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2004年07月24日(土) 夏は夜。 〜熱帯夜〜

春は、あけぼの。
やうやう白くなりゆく、山ぎは少し明りて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。

 夏は、夜。
月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。
雨など降るも、をかし。

 秋は、夕暮れ。夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、
烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。
まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
日入り果てて、風の音、虫の音(ね)など、はた言ふべきにあらず。

 冬は、つとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、
いと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も白き灰がちになりて、わろし。


仙台の夏は思っていた以上に暑い。暑い。暑い。

夏の夜はとても素敵だ。

一人ぶらりと自転車で走るのも風が心地良い。

夏祭りなどは20になった今でも心が騒ぐ。

地元での花火大会には行けないようだ。

仙台でも8月初めに花火大会があるらしい。

今年は誰と花火を見るのだろうか。










ドラマ・世界の中心で愛を叫ぶを初めて見た。

陸上競技に打ち込む女の子とそれを応援する男の子。

練習の風景や競技場での様子、点呼されてる生徒たちの姿を見て

中学の頃の部活動を懐かしく思った。

タイムを縮める。

ただそれだけの目標のためにひたすら練習する。

でも一つの目標に向かって汗を流すということは、

単純作業のように見えたが、実際とても充実していた。

そんなカルボナーラ。


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