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■ 奥さん、風邪をひく。専業主夫の一日
会社に出勤する時はそんなでもなかった奥さんが午前11時過ぎ頃から吐き気と悪寒に襲われたらしく午後休を取って自宅に戻りました。すると顔が真っ青な奥さんがいます。もしかするとインフルエンザか風邪のようです。隔離ということで寝室で暖かく寝させて私は娘さんの子守りをすることになりました。奥さんは抱っこも授乳も出来ない状態です。パパにはかなりの使命感を帯びられることになります。しかし、付き合って以来、奥さんが風邪をひくというのは初めての事です。陣痛以来、苦痛に満ちた顔を久しぶりに見ます。鬼の霍乱とはこのことです。
とゆうわけで、泣いている娘さんをあやすために遊びました。絶好調で遊んでいます。次にシエスタの時間です。私には乳がないので添い寝は出来ません。ですので、パパの最近の得意技である抱っこ寝かしつけで眠らせる作戦にしました。な、なんと!すーっと寝てくれました。今までのそれは「あ。寝てる。」とか「寝ちゃった。」という偶然性でしたが今回は「寝てくれー。」と抱っこ&リズム&子守唄の戦術で寝てくれました。そのまま腹にべったり貼りつく状態で電源を消したこたつで二人で眠りました。親孝行なとても良い子です。
一時間半ほど眠って娘さんがうつ伏せのまま起きました。奥さんも熱が下がったようなので起きてきました。とりあえず熱は下がったものの風邪をうつすわけにはいかないので実家へ避難することになりました。義母さんに車で来てもらい実家へ向かいました。予想外に娘さんは独り言なんか呟いていたりして大人しいです。行く途中に奥さんが病院に寄って診察して貰った結果、インフルエンザとは断定できないが風邪のようです。授乳は三日間禁止とのことです。
で、娘さんに離乳食を食べさせてあげました。けっこう腹八分で食わせたのでまんぷくりんのようです。その後、お風呂に入れました。ひさびさのお風呂ですが首が据わったあとなので意外と楽でしたし娘さんも大人しかったです。
で、問題の寝かしつけです。奥さんの添い寝、添え乳は出来ない状況です。不安はありましたが、なんと!またもやすんなりと抱っこ寝で寝てくれました!そのまま腹べったり方式で眠り、深い眠りになったら横にずらしながらそのまま仰向けで寝かせる方式で成功しました。添え乳をしていないので私の胸を揉んだり、おっぱいを探したりしています。また咽喉が渇いていると思われるので夜の一時に水分補給をさせ、おむつを交換して再び抱っこ寝で寝かせたら寝ました!なんと良い子なんでしょう。寒くないように抱っこして寝ました。
2006年02月06日(月)
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