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■ 育児は大変だけど楽しい
ぐだぐだとした仕事を終えて家に帰ると娘さんは御風呂にもすでに入ってました。一緒に遊んで娘さんの写真とかをパソコンで見せるとすごく喜びます。絶好調でした。けど、「白夜行」を見ていたら眠そうにしているので奥さんに寝かしつけてもらいました。
私は私で「白夜行」の内容について考えさせられたりしてました。なんか松浦の本質はいい人(寂しい人)という設定は蛇足のような気もしました。内容が少し安っぽくなったような気もしますし、死んだ刑事も金八賞賛の場面も無い方がぴりぴりした感じに拍車をかけると思った。あと、お風呂場で同じ台詞二回言うところも間抜けくさかった。けど、とにかくあつろうも金八先生も隠し子くんも上手過ぎる。すごいドラマだ。いいドラマだ。まるで映画みたい。村野がただの場末の飲み屋の店長の役に甘んじてたり、九十九一がヤクザのパシリの役に甘んじるわけがないと思っていましたが、ちゃんと後で絡んでくるんですね。しかし、とにかく人が死にすぎ。レギュラー出演者が次々といなくなる。毎回、1〜2人ペースで死んでゆくのはすごいよ。だって、初回で二人死亡。二回目は死者はいないが暴行被害一人。三回目だったかで朝岡美麗死亡。四回目はかろうじて死者ゼロ。五回目は横領銀行員死亡。六回目は死者ゼロだが暴行被害一人。昨日の七回目も一気に二人死亡。これから何人殺されるんだろう。。。
そんなこんなでスノーボードクロスを観た。すごく恐ろしい競技だ。今回も日本は決勝ラウンドまで行きましたが転んでダメでした。残念です。ですが、他の国の試合も楽しく見れました。なんか「ローラーボウル」のような世界で面白そうです。そのあとのパシュートも思わず観ましたが結果は残念でした。かなりきつい競技と思われます。ふと思うとオリンピックをこんなに観ている自分が不思議でたまりません。こういうのは年のせいなのかな、と思いましたが、どうやらそうではなく普通なら観てなくても日本メダル何個獲得とか確実にメダルを取るニュースだけで満足しているのですが今年はまだ一個も取れていません。たぶん、それで観ているのだと思います。そういう心理のなか、今年のオリンピックは不安を見守るという意味で視聴率が良いと予測します。
2006年02月16日(木)
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