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■ 娘さんがベッドから落ちた
実家のほうが心配だったのでベルさっさで実家へ向かいました。御土産に和菓子と洋菓子を買いました。帰ってきて娘さんをあやして着替えようとベッドに置きました。落ちると悪いので壁のほうに置いて一秒も時間もない間に移動しててベッドから落ちてしまいました。その時、瞬間的に受け止めたと思いますがパニくったのであまり覚えていません。顔から落ちたというか頭からは落ちなかったと思いますが「わーーーん！」と泣いてしまいました。下はフローリングだったのでどこか折れたとこや腫れたとこ、切れたとこがないか調べました。鼻が赤くなっているので潰れてしまったのかも知れません。本当に申し訳ないことをしてしまったと思っています。常日頃、娘さんが交通事故に遭ったらどうしよう、通り魔に遭ったらどうしよう、と外敵に対して心配していましたが自分でこういう目に遭わせては本当にどうしようもないな、と思いました。やはり一瞬たりとも家の中とはいえ目を離せないものです。
いちおう外傷もなく、腫れてるところもなく鼻も赤く、すごく泣きましたがママに抱っこされたら泣き止んだので痛むところはないようですので心配はいらない、と言われましたが心配です。パパにも「ぷいっ」と怒っています。そのあとのお風呂でも泣きっぱなしです。自信がなくなってしまいます。寝かしつけもパパだとわんわん泣きます。ママだとすやすやあっさり眠ります。パパ度は地に落ちました。これから気をつけたいと思います。
不動産関係の話は一時休暇を取るという事でリフレッシュの意味で義母さんを誘ってディズニーシーに行く話をしました。また奥さんと義母さんは以前、米国に住んでいることがあり奥様ゴルフの話などを聞きました。ロスアンジェルスは行ったことが無かったので街全体が本当にリゾート地のようなところなんだな、と感心しました。
娘さんの寝顔を見ながら手を握り何度も謝りました。親が美人を傷物にするのはとっても悪い事です。脳とか大丈夫かな、と不安は当分、終わりません。
2006年02月20日(月)
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