地球の走り方



95%の確率があたらない方法

2011年06月22日(水)

自分の力の影響の及ばないところに決定権があった時には、考えても無駄だと思い、考えないようにしてきたことがありました。今日突然、色んなことが大きく動きました。

目を逸らさずに考えないといけない時が来た訳です。一日考えて、総合的に状況を鑑みて、自分の中で結論を出しました。

ところが、もう流れは大きくなり過ぎて、止めることは出来ない状況のようです。決断するのは僕、確かにそれは事実なのですが、単に断りにくいとかそういうものでもなく、家の基礎工事からひっくり返すようなことになります。

客観的な意見を求めたら、答えは明白。結局、やりたいことと、やった方が良いことが、一致しない。

世間一般的には、家族のことが優先されます。やった方が良いことが、家族の希望と反する場合には、必ずしも優先する必要はない。でも、僕の場合はその因子をもともと排除してますので、やった方が良いことを選ぶのは当然だと周りはおもう。

今年一つ目標としていたこと(仕事ではない)があって、それを達成していたら、また話は別物だったのだけど、望めば達成するものでもないし、まあいずれにしてももう手遅れである。

「諦めたくないものを諦めるのか」っていう"思い"と、「それも縁が無かったのだよ」と諦める"想い"と。

ここの日記は、自分の心情を一番隠さずに書いている場所ですが、今書いたら、情けないことしか書けそうもありません。しばらく浮上できる気もしないし、書けば自分でさらに自分を追い込んでしまいそうなので、しばらく書かないようにしたいと思います。

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由比 [MAIL]

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