2011年07月08日(金)
先日、とあることで怒った、というか、失望した。 どうでもいい人間が相手ならそれで終わりなのだが、愛情があったので、きちんと本人に気持ちを伝えた方が良いと思った。 しかし、出張続きで直接話をすることもできないので、仕方がなく長いメールを書いた。 メールというのは時に解釈を間違えるので、きちんと話をしないといけない事項はメールでは良くないのは重々承知だが、しかしまあ、それで駄目になるような関係ならそれまでだし、と思ってメールをした。 もちろん、それでも、夜に書いて勢いで出さずに、怒りが収まった朝に読み返したが。
過去にいろんな人と付き合ったが、たいてい長く付き合ったが、相手の気持ちが覚めていくというのを感じて、悲しい目に会ったことは実は無い。 それって幸せだったんだなぁって思う。
前にも書いたと思うが、最初は家まで送ってくれていたのに、駅までしか送ってくれなくなったら、少なくとも愛情の微分係数はマイナスで、寂しいよね。 一日に何度もメールをくれていたのに、一日に一通になり、休日は来なくなり、それも微分係数はマイナス。 スキンシップの回数が減っても、気がつかない訳ないじゃないか。
たとえ絶対値が大きかったとしても、微分係数がマイナスの関係は、やっぱり辛いよね☆
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