地球の走り方



赤い糸

2011年10月08日(土)

最近、何を見ても泣けるようになってきた。
今日も、フリーター、家を買うSP なんぞ見て、泣いちゃったよ。
どうなっちまったんだ。

最近、やたらと読書にハマっていて、学生の頃の試験前状態(笑)
今書かないといけない原稿がいっぱいあって、それを前にして、現実逃避って奴だ。

ブクログにもすっかりハマっている。
最初は、良いことだけカッコつけて書くのも嫌だし、悪口も書きたくないし、レビューを書くつもりはなかったが、しかしそれも思いなおした。

その時、その場所で、感じたこと、これはきっと、二度と味わえないものだから、やっぱり記録しておこうと。

何よりいいのが、引用したい箇所を記録できることだ。
どんな本だって、何箇所か琴線に触れるフレーズがある。
それを記録しておかなければ、まるでツィートのように、流れて行ってしまう。

今日の「引用」は、下記。

赤い糸なんてのは、二人で紡いでいくものなんだ。別れずにどちらかの死を看取った場合のみ、それは完成する。赤い糸で結ばれていたってことになる。

運命の相手とは赤い糸で結ばれている、と考えるか。
赤い糸は2人で紡いでいく、と考えるか。

僕は後者でありたい。なんてね。

あ、ちなみに、ミステリーからの引用であって、恋愛本を読んでいた訳では・・・ないよ、そこの君。

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由比 [MAIL]

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